主
主
碧
主
主
主
主
碧
碧のお母さん
碧
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
碧
碧
碧
カキカキカキカキ
カキカキカキカキ
僕の1日は勉強から始まる。
僕の両親はとても教育熱心で1日で たくさんの課題を出される。
毎日毎日たくさんの課題をこなす日々
平日は学校に行くが休日は朝早くから夜遅くまで図書館で勉強してる、、、。
、、、ふりをしている。
今日は休日。
僕は図書館にいく
碧
碧のお母さん
碧
碧
ゴソゴソ
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
お疲れ様です。
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
この人は俺の専属の編集者さん。
編集者
翡翠(碧、変装中)
編集者
ありがとうございます。
俺は小説家だ。
学校の課題であった俺の小説が 最優秀賞を取ったのだ。
もともと物語を作るのが好きだったので小説家になれた時は嬉しかった。
でも、両親には言えていない。
どうせ反対されて辞めさせられる。
だからコソコソとやって両親に申し訳ない気持ちと、
好きなことができて楽しい気持ちが入り混じっている。
編集者
翡翠(碧、変装中)
物語を届けた後は商店街を回る
ここでネタ集めをしている。
、、、たまに両親に会うのが怖い。
ま、誰も俺のことは気づかな、、、
翡翠(碧、変装中)
彼女は七瀬さん。 学校のクラスメートです。
一度も会話をしたことがない、、、はず
で、でも、
どうしてわかったの?
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
七瀬
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
七瀬
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
(´・ω・`)ノ☆︎★︎☆︎★︎☆︎★︎☆︎★︎☆︎★︎☆︎
七瀬
翡翠(碧、変装中)
なぜだろう。
七瀬さんと話すとなんでも話したくなってしまう、、、。
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
七瀬
七瀬
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
七瀬
七瀬
今日は僕の普通の生活ではなかった、、、。
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
碧
碧
碧のお母さん
碧
僕は鞄の中をあさる。
そして、一枚の紙を取り出した。
遊覧船に招待! あなたとあなたのお友達を 遊覧船にご招待! お友達と 最高のひとときを過ごして 冬休みの思い出を作りませんか?
なんで初対面の僕にこれを渡したのだろう、、、。
僕は遊覧船に行くことにした。
小説のネタがありそうだからだ、、、
翡翠(碧、変装中)
七瀬
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
七瀬
七瀬
今は昼です、、、。
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
失望されただろうか、、、。
女装している僕なんて、、、。
こんな僕なんて、、、。
僕なんて、、、。
僕なんて、、、。
僕なんて、、、。
すごいね✨
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
翡翠(碧、変装中)
七瀬
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
七瀬
七瀬
翡翠(碧、変装中)
翡翠(碧、変装中)
七瀬
あれから僕の生活は大きく変化した。
まず僕は両親から距離を置くことを決意した。
初めは反対していたが説得していくうちに、
1.週に一回電話すること。
2.生活費は自分で払うこと。
3.大学は卒業すること。
という3つの約束を守れるなら
一人暮らし、してもいい。
小説家を続けてもいい。
と、説得させることができた。
彼女が僕に与えたものはとても大きかった。
彼女のおかげで今の僕がいる。
ありがとう
𝓮𝓷𝓭
主
主
主
主
主
主
主
主