TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

メーカーにそって書いてく用連載‼︎

一覧ページ

「メーカーにそって書いてく用連載‼︎」のメインビジュアル

メーカーにそって書いてく用連載‼︎

3 - テーマ『冬休み 遊覧船 背徳感』

♥

35

2022年09月23日

シェアするシェアする
報告する

今回のテーマは『冬休み 遊覧船 背徳感』です。

主人公はこの子です。

碧、、、です、、、。

少年少女好き?2で作りました。

ちなみに男の子です。

336タップです

それでは物語な世界へ行ってらっしゃい

行ってきます。

碧のお母さん

いってらっしゃい。しっかり勉強してくるのよ。

、、、はい。

翡翠(碧、変装中)

よし、行くか、、、、。

翡翠(碧、変装中)

ごめんなさい、、、。嘘ついて、、、。

僕の名前は碧。

普通、、、とは少し違う生活を送っている、高校生。

今から僕の"普通の生活"を紹介します。

カキカキカキカキ

カキカキカキカキ

僕の1日は勉強から始まる。

僕の両親はとても教育熱心で1日で たくさんの課題を出される。

毎日毎日たくさんの課題をこなす日々

平日は学校に行くが休日は朝早くから夜遅くまで図書館で勉強してる、、、。

、、、ふりをしている。

今日は休日。

僕は図書館にいく

行ってきます。

碧のお母さん

いってらっしゃい。しっかり勉強するのよ。

、、、。うん。

ふ〜。

ゴソゴソ

翡翠(碧、変装中)

行こ、、、。

翡翠(碧、変装中)

俺は翡翠。碧の変装の姿。

翡翠(碧、変装中)

この姿の時は一応女として、一人称は俺として過ごししている。

翡翠(碧、変装中)

俺は今からある建物に向かう。

翡翠(碧、変装中)

おはようございます。

 

おはようございます。
お疲れ様です。

翡翠(碧、変装中)

お疲れ様です。

翡翠(碧、変装中)

編集者さん

この人は俺の専属の編集者さん。

編集者

締め切り前ですがどうかしましたか?

翡翠(碧、変装中)

書いてきました。

編集者

早いですね。
ありがとうございます。

俺は小説家だ。

学校の課題であった俺の小説が 最優秀賞を取ったのだ。

もともと物語を作るのが好きだったので小説家になれた時は嬉しかった。

でも、両親には言えていない。

どうせ反対されて辞めさせられる。

だからコソコソとやって両親に申し訳ない気持ちと、

好きなことができて楽しい気持ちが入り混じっている。

編集者

はい。今回もとてもいいと思います。

翡翠(碧、変装中)

ありがとうございます。

物語を届けた後は商店街を回る

ここでネタ集めをしている。

、、、たまに両親に会うのが怖い。

ま、誰も俺のことは気づかな、、、

 

碧くん?

翡翠(碧、変装中)

ビクッ。

彼女は七瀬さん。 学校のクラスメートです。

一度も会話をしたことがない、、、はず

で、でも、

どうしてわかったの?

七瀬

碧くんだよね!でも、髪が長い、、、。

翡翠(碧、変装中)

、、、。どちら様ですか?

七瀬

あれ?碧くんじゃないんですか?

翡翠(碧、変装中)

おレッ私は碧くん?ではないです、、、。

七瀬

え、、、。ご、ごめんなさい💦人違いでした💦

翡翠(碧、変装中)

、、、大丈夫です。では、

七瀬

いや、お詫びをさせてください。

翡翠(碧、変装中)

え、あ、そんなのいいです

七瀬

いえいえ、お詫びさせてください。私美味しいカフェ知ってるんです。

七瀬

私奢りますから!

翡翠(碧、変装中)

、、、。や、本当にいいんです。

七瀬

いきましょう。

翡翠(碧、変装中)

え、あ、ちょっと、、、まっ、待って〜💦

 

何名ですか?

七瀬

2人です!

 

あちらの席にどうぞ!

七瀬

何にしますか?

七瀬

このパンケーキすごく美味しいんですよね!

翡翠(碧、変装中)

、、、あの、私甘いのは、、、。

七瀬

あ、苦手でしたか、

七瀬

ごめんなさい。

翡翠(碧、変装中)

あ、え、えっと、でもこのコーヒーおいしそうなのでコーヒーにします。

七瀬

はい!✨

七瀬

すみません。コーヒー1つとパンケーキ1つお願いします。

 

はーい。

七瀬

でも、本当に碧くんと似ていますね。

翡翠(碧、変装中)

あの、碧くんって?

七瀬

クラスメートだよ!とっても静かでいつも1人なんだけど、ずっと勉強してるんだよね!とても真面目くんだよ!

翡翠(碧、変装中)

、、、。ソウナンデスネ。

七瀬

もしかして、双子とか⁉︎

翡翠(碧、変装中)

ズバッ)違います。

七瀬

碧くんはあまり自分のことは話さないからね、、、。

(´・ω・`)ノ☆︎★︎☆︎★︎☆︎★︎☆︎★︎☆︎★︎☆︎

七瀬

翡翠ちゃんって小説家なんだ!

翡翠(碧、変装中)

はい。

なぜだろう。

七瀬さんと話すとなんでも話したくなってしまう、、、。

翡翠(碧、変装中)

あ、もう時間なので、、、

翡翠(碧、変装中)

コーヒーありがとうございます。

七瀬

あ、もうこんな時間だったね

七瀬

あの件考えといてね!

翡翠(碧、変装中)

、、、。はい。

翡翠(碧、変装中)

では、失礼します。

七瀬

バイバイ!

七瀬

絶対碧くんだよね、、、。

今日は僕の普通の生活ではなかった、、、。

翡翠(碧、変装中)

まさかクラスメートに会うなんて、、、。

翡翠(碧、変装中)

ついた、、、。

よし。

ただいま。

碧のお母さん

おかえりなさい。勉強しっかりできた?

はい。

僕は鞄の中をあさる。

そして、一枚の紙を取り出した。

遊覧船に招待! あなたとあなたのお友達を 遊覧船にご招待! お友達と 最高のひとときを過ごして 冬休みの思い出を作りませんか?

なんで初対面の僕にこれを渡したのだろう、、、。

僕は遊覧船に行くことにした。

小説のネタがありそうだからだ、、、

翡翠(碧、変装中)

、、、。

七瀬

ごめんなさい💦遅くなりました💦

翡翠(碧、変装中)

大丈夫ですよ、

翡翠(碧、変装中)

私も今来たところですし、、、。

七瀬

ありがとうございます。

七瀬

じゃあいきましょう!

今は昼です、、、。

七瀬

すごいね✨

翡翠(碧、変装中)

はい。

七瀬

、、、。ねぇ碧くん?

翡翠(碧、変装中)

はい。

翡翠(碧、変装中)

、、、。あ。

七瀬

やっぱ碧くんだ!

翡翠(碧、変装中)

え、えっと、これは違くて、、、。

七瀬

でも、碧くんでしょ!

翡翠(碧、変装中)

ウグッ)う、うん。僕は碧だよ。

七瀬

、、、。

失望されただろうか、、、。

女装している僕なんて、、、。

こんな僕なんて、、、。

僕なんて、、、。

僕なんて、、、。

僕なんて、、、。

すごいね✨

翡翠(碧、変装中)

え?

翡翠(碧、変装中)

いま、なんて、、、

七瀬

え、すごいって言ったんだよ?

翡翠(碧、変装中)

え、で、でも、、、。

七瀬

碧くんは勉強もできて夢に向かって頑張ってておまけに女装したらめっちゃ可愛い💕これのどこがすごくないの?

翡翠(碧、変装中)

、、、。僕を遊覧船に誘ったのって、、、、

七瀬

もちろん、碧くんだから誘ったんだよ!初対面の人は流石に誘わないよw

翡翠(碧、変装中)

、、、。ありがとう。

翡翠(碧、変装中)

こんな僕をすごいって言ってくれて。

翡翠(碧、変装中)

本当の僕を褒めてくれて、、、。

七瀬

碧くんはいいところたくさんあるからね!

七瀬

これからもたくさんいってあげる‼︎

翡翠(碧、変装中)

それは、、、。

翡翠(碧、変装中)

恥ずかしいからあまり、、、。

七瀬

www

あれから僕の生活は大きく変化した。

まず僕は両親から距離を置くことを決意した。

初めは反対していたが説得していくうちに、

1.週に一回電話すること。

2.生活費は自分で払うこと。

3.大学は卒業すること。

という3つの約束を守れるなら

一人暮らし、してもいい。

小説家を続けてもいい。

と、説得させることができた。

彼女が僕に与えたものはとても大きかった。

彼女のおかげで今の僕がいる。

ありがとう

𝓮𝓷𝓭

いかがだったでしょうか?

すごい内容ごちゃごちゃしていましたねw

今回のイラストは、、、。

ありません。

何描いていいのかわかんなかったんです。

代わりに折り鶴を作りました。

それでは次の物語でお会いしましょう。

バイバイ!

メーカーにそって書いてく用連載‼︎

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

35

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚