次の日の17時
がらっ
明莉
駿太!
駿太
おー明莉
明莉は小学生の時から一緒で片思いしていた
明莉
それで余命どれぐらいなの?
明莉は今にも泣きそうな顔をして聞いてきた
駿太
3ヶ月だって俺これからどう生きて行けば良いかな?
明莉
3か、月もう駿太冗談言わn
駿太
本当なんだ
そう言うと明莉は堪えてた涙を流した
明莉
そう、、なんだ
明莉
じゃあ残り3ヶ月毎日会いに来るね
駿太
いやいいよw迷惑だし
明莉
いや会いに来る!約束!
駿太
分かった分かったありがとう
明莉
うん!じゃあ門限あるからまたね
駿太
うんまたな
僕は明莉のまたねが好きだった笑顔がかわいかったから、、
次の日父さんが会いに来た
父さん
駿太!!
駿太
父さんどうしたのそんな慌てて久しぶり!
そう僕の父さんは外国出勤なためなかなか帰って来ないのだ
父さん
話は母さんから聞いた
駿太
そう、なんだ
駿太
でも気にしn
父さん
気にするだろ!父さんはな駿太が心配で仕事を中断して駿太にあいにきたんだぞ
父さんは僕に抱きついて泣きながら言った
駿太
ありがとうね
僕もその場で泣いてしまった
そして2時間沢山話をした。
父さん
じゃあ父さんお母さんのところに行ってくるからな
駿太
うん!またね
お父さんが帰ると入れ替えであかりが来た。
明莉
駿太くん!
駿太
おういらっしゃい
明莉
ねえ少し歩かない
駿太
別にいいけど
僕達は病院の周りを散歩する事にした
明莉
外は久しぶり?
駿太
うん!2ヶ月ぶり
明莉
良かった!
明莉はにこっとした笑顔で言った
駿太
そう言えば学校のみんなは元気?
明莉
元気元気みんな駿太が心配打って
駿太
そうなのかそれなら良かった
明莉
あっそういえば高志から手紙預かってたんだった
駿太
まじで!サンキュー!
高志は俺の大の親友だ
そして命を守ってくれた恩人でもある
次回過去編
主
今日はここまでいいねが沢山来て長文になってしまいました次回もお楽しみに