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生きてればいいんだ。

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生きてればいいんだ。

1 - 生きてればいいんだ。

♥

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2022年04月29日

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愛莉

私は、親もいないし兄弟もいない。だけど辛くない。彼がいるから

愛莉

私は,中学3年生。

愛莉

今日もまた,いつも通りの私でいればいい。

愛莉

無理する必要はない

謙也(けんや)

グスン…

愛莉

どうしたの?また虐められた?

謙也(けんや)

うん…

愛莉

大丈夫だよ。夏休みの花火大会。花火が上がった途端に

君に会いに行くから。

その時爽やかな風が吹いたのは,きのうせいだったのだろうか。

愛莉

)ニコニコ

謙也(けんや)

ニコニコ)

謙也(けんや)

じゃあ、俺も楽しみに待ってるね!

愛莉

うんっ!

私と謙也は、虐められっ子だから、それがきっかけで仲良くなった。

愛莉

宇宙は,何処までも広いのだろうか。死んだら、天国?地獄?に行くのではなく宇宙に行くと言う噂が私の学校ではある。宇宙は酸素がない。だから死んだら、たとえ死んだとしても。苦しいの…かなっ泣あれ…自然と涙が。例え…ば、謙也がっ死んだら…?泣会えなくっなるの?嫌だよ。嫌だよぉ。涙

そんな事を考えていたら、謙也が私の背中をさすっていた。

謙也(けんや)

大丈夫だ。死んだとしても俺らが

離れる事は無い。

愛莉

(その言葉に涙が滝のように出てきた)

愛莉

そうだ。生きてさえいればいい。

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