護衛任務

はざまーすっ！

⚠️今回ちょっと長め⚠️

START！

音駒高校入学式の日の夜

私は入学式の日、風邪で休んでしまった。

医者から、「明日からは行っても大丈夫。」 と言われたので、明日の準備をすることにした。

私はノートを買うのを忘れてしまい、 夜遅くだったがコンビニへ買いに行った。

その時だ。

鬼に襲われたのは。

＜ありがとうございました〜

＜…ｸﾞｳｩ

…ﾀﾀﾀﾀｯ

私が後ろに目をやると…

一匹の鬼がいた。

私は必死に走ったが、鬼はすぐに追いついた。

ｼﾞｮｷﾝｯ

私はあの時、 あの人がかっこよくて素敵な人だと思った。

私は友達を作って、この事を話そうと考えた。

でも…

そんなうまくいかなかった。

ｶﾞﾗｯ

昼休み

そう。今の時代、鬼が出ることはあまりない。

でもそれは鬼殺隊の人達のお陰だと気づけたが クラスのみんなは当然知らない。

おかしなやつ！ww

ｽﾀｽﾀ

それから私は“変な奴”と、グループの輪から外された。

何もしていなくても、近くを通っただけで くすくす笑われる。私はそれに耐えれなかった。

正直入りたくなかった。

でも入った方がいいと考えた私は、 このクラスでは誰も選ばなかった “バレー部マネージャー”に入部することにした。

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ｽﾀｽﾀ

先輩が助けてくれたお陰で、ブリ子先輩にいじめられることはなく、楽しく部活に参加できた。

でも…

それから、私“神崎愛美”は ぶりっ子のふりをすることにした。

そのせいで余計クラスメイトに悪口を言われるようになったが、「ぶりっ子をしているから」

という理由をつけたら心が楽になった。

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