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主
主
主
俺は生まれつき左足が無い
赤い髪だだから
不幸の赤だから
みんなから意味嫌われてきた
家でも
俺の居場所は無くて
理解してくれるのは兄弟だけだった
竜一
日向
竜一
日向
竜一
死んじゃった
日向
日向
日向
竜一
竜一
竜一
母さんも勿論泣いてた
でも
次の日から母さんは変わった
暴力的になった
鬱になった
嫌だった
戻って欲しかった
でも戻らなかった
しかも
母さんが死んだ知らせを聞いた時は
頼れる人は居ない
自分が弟を守るんだって
勝手だけど思ってた
俺に味方する人って
他に居ないのかな…?
…でも
今では思ってない
だって…
君が居るから
レミリア
曇りの日、君と歩いている
この時間が幸せだと感じる
日向
レミリア
日向
レミリア
日向
日向
レミリア
日向
レミリア
レミリア
日向
日向
レミリア
俺はこれからも
走り続ける