テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

鏡

一覧ページ

「鏡」のメインビジュアル

1 - 鏡

♥

1

2018年12月17日

シェアするシェアする
報告する

俺は、廻(かい)って言うんだ。
しかも霊脳者なんだ。

ある日曜日のこと。
朝起きて、鏡で顔を見たら、

俺は笑っていないのに、鏡が笑い始めた。

次の日

あのさ、相談があるんだが...

愛奈

何々?廻君の事なら何でも聞いてあげるよ!

こいつは愛奈。生徒会長。

実はな...

俺は、愛奈に鏡の事を話した。

愛奈

(-_-;)エ!廻君家にそんな事が...

良ければ泊まってってくれ

愛奈

いいよ!

俺氏 自宅 寝室

愛奈、見ててくれ

愛奈

うん...

鏡の俺

アハハハハハハハ!

見たか?

愛奈

?D:

その後、俺は眠れなかった

次の朝

愛奈

(´ω` )zzZ

...な

愛奈

んぅ...?

あ...な

愛奈!

愛奈

ナナナナナッナニィ?!

来てくれ...

ガンガンガンガン

(愛奈)  何か、嫌な予感が...

幽霊がこの辺にうじゃうじゃ居るから、
ちゃんと俺にくっついてろよ!

愛奈

う、うん...

ガラスが割れた音がした。

鏡の俺

アヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒャ!

愛奈

生徒会長として、生徒に害は与えないわ!

愛奈は鏡に言った。

愛奈

あなたは、嫌われる存在じゃないけども。
あっち、行ってて...(´・ω・)

そうしたら、鏡の俺は居なくなった。

あ、ありがとう...(^^;ゞ

愛奈

良いよ、廻君のためなら!

数ヶ月後

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚