俺
俺は、廻(かい)って言うんだ。
しかも霊脳者なんだ。
しかも霊脳者なんだ。
俺
ある日曜日のこと。
朝起きて、鏡で顔を見たら、
朝起きて、鏡で顔を見たら、
俺
俺は笑っていないのに、鏡が笑い始めた。
次の日
俺
あのさ、相談があるんだが...
愛奈
何々?廻君の事なら何でも聞いてあげるよ!
俺
こいつは愛奈。生徒会長。
俺
実はな...
俺は、愛奈に鏡の事を話した。
愛奈
(-_-;)エ!廻君家にそんな事が...
俺
良ければ泊まってってくれ
愛奈
いいよ!
俺氏 自宅 寝室
俺
愛奈、見ててくれ
愛奈
うん...
鏡の俺
アハハハハハハハ!
俺
見たか?
愛奈
?D:
俺
その後、俺は眠れなかった
次の朝
愛奈
(´ω` )zzZ
俺
...な
愛奈
んぅ...?
俺
あ...な
俺
愛奈!
愛奈
ナナナナナッナニィ?!
俺
来てくれ...
ガンガンガンガン
(愛奈) 何か、嫌な予感が...
俺
幽霊がこの辺にうじゃうじゃ居るから、
ちゃんと俺にくっついてろよ!
ちゃんと俺にくっついてろよ!
愛奈
う、うん...
ガラスが割れた音がした。
鏡の俺
アヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒャ!
愛奈
生徒会長として、生徒に害は与えないわ!
愛奈は鏡に言った。
愛奈
あなたは、嫌われる存在じゃないけども。
あっち、行ってて...(´・ω・)
あっち、行ってて...(´・ω・)
そうしたら、鏡の俺は居なくなった。
俺
あ、ありがとう...(^^;ゞ
愛奈
良いよ、廻君のためなら!
数ヶ月後