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目が覚めたら私は○○でした

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目が覚めたら私は○○でした

13 - 再会 ~第一章終わり〜

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2024年11月05日

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ッ………!何でみんながいるの……?

みんなで入れる様に頼んでたんだ

ゆい

リーダーがいてこそのアクリスなんだから忘れるわけないよ

1人でどこかに行かないでくださいッ!

……みんな……でもねこーんな僕だよ?
またみんなだけ置いて行っちゃうかもね?

だから僕のことなんて忘れて?

ッ…!……それが蒼の決断か…

ゆい

そんなこと言わないでよ!

う、う、嘘?ですよね…!

だって!……だって!

俺は蒼がいなかったらまた嫌なくらいつまらない世界にいたはずだ
だから蒼には感謝してる。でも、こんな途中で旅を終わらせるのは嫌だ

ゆい

私だって!
蒼がいなかったらただただ冒険してつまらない日々を過ごすだけだった!

私も!
蒼さんが助けてくれないとずっと薄暗いところにいました!

だからまだ旅をしたい!!

…………………いいの?
こんな僕で……

俺たちは蒼がいいんだ

ッ…………………!

これから先何があったかはよく覚えていない けど今、また新たな冒険をしている

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