ゆうや
建物内を探索していると 和室のようなところへ来た
ゆうや
足の踏み場もないような床を 隙間を見つけながら歩く中 "あるもの"を見つける
ゆうや
ゆうや
その後も部屋の中の探索を続けて いるとあることに気づく
ゆうや
よく聞くと、畳を踏む音が違う
ゆうや
ゆうや
ゆうやは真ん中の畳を外す
ゆうや
ほぼ畳と同じサイズの「Keep out」と刻まれた木の板が敷かれていた
ゆうや
ゆうや
そう呟きながらゆうやは板を 外していく
板を外すと地下へ続く階段があった
ゆうや
ゆうやはこのまま進んだ
ゆうや
そこはとても機械的で全体的に 錆び付いた部屋だった
ゆうや
そう考えていると
何者かによって出入口が 板と畳によって閉じられた
ゆうや
返事はなく、畳の上を歩く音だけ 聴こえた
ゆうや
ゆうや
しかし、何度かけても繋がらない
ゆうや
ゆうや
ゆうやは配管や配線だらけの通路の 奥で待つことにした
〜1時間後〜
〜2時間後〜
ゆうや
ゆうや
ゆうや
すると、真横から声が聞こえる
???
ゆうや
ゆうやが横を向くと血塗れの女が 立っていた
ゆうや
???
ゆうや
ゆうや
???
ゆうや
???
ゆうや
ゆうや
???
ゆうや
ゆうやはその場で土下座した
???
ゆうや
ゆうや
???
ゆうや
???
ゆうや
???
???
ゆうや
???
???
ゆうや
???
ゆうや
???
そう言われ着いていくと
ゆうや
???
ゆうや
その場所を上へ持ち上げた
すると、その場所が上へと抜けた
ゆうや
ゆうや
お礼を言おうと振り返るとそこには 誰もいなかった
ゆうや
第10話へ続く (お読みいただきありがとうございました)
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