博士
...
博士
よし
完成した
完成した
ユリナ
。。。
博士
君の名前はユリナ
覚えてくれ
覚えてくれ
ユリナ
◇@*§@*◎☆
ユリナ
~./「_~~「./
博士
。。。その言葉だと人間にも通用しない
これをつけなさい
これをつけなさい
ユリナ
ΓヱΕ?
(カポッッ)
(カポッッ)
博士
よし
これで人間にも通用するだろう。
さっき話した言葉をいってごらん
これで人間にも通用するだろう。
さっき話した言葉をいってごらん
ユリナ
konnnitiha
ユリナ
yorosikudesu.
博士
あちゃー
仕方ないこれもつけたほうがいいかもな
つけなさい
仕方ないこれもつけたほうがいいかもな
つけなさい
ユリナ
(カポッッ)
ユリナ
なんか頭が変な感じです
博士
オオー!
これだこれだ
ワシが望んでいたのはw
これだこれだ
ワシが望んでいたのはw
ユリナ
?
どうしたのですか?
どうしたのですか?
博士
いや
何でもない
明日から人間界に行ってもらうぞ
何でもない
明日から人間界に行ってもらうぞ
ユリナ
えっ!
私がですか?
私がですか?
博士
当たり前だ
ユリナ
ユリナ
博士
この服は。。?
この服は。。?
博士
ああ
それはセーラー服というんだ
それはセーラー服というんだ
ユリナ
セーラー服?
博士
そうじゃ
セーラー服というのわな
~~(あーだ こーだ)
セーラー服というのわな
~~(あーだ こーだ)
ユリナ
な。。。なるほど(。-∀-)
博士
よし
いってごらん
いってごらん
ユリナ
コクン
ユリナ
いってきます
同級生
あ
あなたが転校生?
あなたが転校生?
ユリナ
コクン
ええっとユリナと言います
宜しくお願いします
ええっとユリナと言います
宜しくお願いします
同級生
アハハ
敬語じゃなくていいのに
敬語じゃなくていいのに
同級生
授業が始まるよ
早く早く~
早く早く~
ユリナ
はい
授業中
アナウンス
地震です
地震です
強い揺れに注意してください
地震です
強い揺れに注意してください
同級生
あー
結構強いな
結構強いな
建物が崩れ始める
同級生
!?
ゆりなちゃん逃げないと
ゆりなちゃん逃げないと
ユリナ
先に逃げてて
私は後で行くから‼️
私は後で行くから‼️
同級生
。。。う。うん
分かった
分かった
同級生
ダダダダダダダダダタ
ユリナ
。。。
(博士が言ってた
自分の命も大事だけど
人間の命のほうが大切だって
(博士が言ってた
自分の命も大事だけど
人間の命のほうが大切だって
ユリナ
(だから私はあの魔法を使わないと。
でもあの魔法を使うと
副作用で自分が粉々になるって博士が言ってたけど
やらなきゃッッ
でもあの魔法を使うと
副作用で自分が粉々になるって博士が言ってたけど
やらなきゃッッ
アナウンス
義ッッ?★「§?「
ユリナ
屋の愛奈目のは簗や!!
ユリナ
グッッ
カッ ハァ―ハァ
カッ ハァ―ハァ
同級生
!?
何これ
何これ
そうユリナが使った魔法は自分の命 を魔法のシャボン玉にし、 同級生たちを助けることだった
同級生
ゆりなちゃんは!?
えっ...
いないの?
嘘でしょ(泣)
えっ...
いないの?
嘘でしょ(泣)
ユリナ
...
博士
。。。ユリナ
あの魔法を使ったのか
あの魔法を使ったのか
ユリナ
(ごめんなさい 博士
そしてみんな)
そしてみんな)
ユリナは悲しみな笑みを浮かべて 死んだ
同級生
...あれ?
これ!!
これ!!
先生
どうした!?
そこにはユリナの死体?があった
同級生
これ
ユリナの死体?
ユリナだけどなんか違う
ユリナの死体?
ユリナだけどなんか違う
先生
ほんとだな
これは...
これは...
トテトテトテ
先生
だ。。。だれだ!?
博士
ワシはユリナの育て親じゃ
同級生
育て親...
でも何でここに
でも何でここに
博士
そなたたちはユリナの死体を見ただろう
同級生
コクン
先生
コクン
博士
もうばれてしまっているかもしれんし いずれにせよ
話す予定だったから言おう
ユリナは。。。
話す予定だったから言おう
ユリナは。。。
博士
ロボットだったんじゃよ
魔法を使える
魔法を使える
同級生
えっ
ロボット。。。
ロボット。。。
先生
。。。
天の繋ぐ橋の上にはユリナがいて、今の話を聞いてたらしい
ユリナ
。。。私ロボットだったの!?
ユリナ
人間じゃなかったんだ
博士
私は試しとしてユリナを作ったんだ
死んでもまた新しいのを作ればいい
死んでもまた新しいのを作ればいい
同級生
そんなのひどいよ!
同級生
ゆりなちゃんに失礼だよ!
博士
。。。まだ友達にもなってない人がよくいえる
博士
ロボットはショセン感情なんてないから、意味ないよ?
同級生
ッッ!
先生
。。。
博士
ではまた
先生
あッッ
ユリナをどこに持ってく気だ
ユリナをどこに持ってく気だ
博士
ハハ
そんなの決まってんだろ
処分するのさ
ハハハハハハハハハ
そんなの決まってんだろ
処分するのさ
ハハハハハハハハハ
ユリナ
嘘。。。
私は結局。。。
グッッ
体が消えてく
私は結局。。。
グッッ
体が消えてく
博士
ユリナ
さようならだなww
ギャハハハハハハハハ
さようならだなww
ギャハハハハハハハハ
ユリナ
ッッ
苦しッッ
苦しッッ
博士
削除ボタン
博士
(ポチ)
同級生
ゆりなちゃん。。。
うわあぁぁぁぁぁぁぁん(泣)
うわあぁぁぁぁぁぁぁん(泣)
ユリナ
そしてユリナは2度目の死を味わってこの世から消えていった