蘭
竜胆
竜胆
竜胆
※ この話は、元はYouTubeで見つけた怖い話を元にしております。
(それでも、話の1部1部は変えております。)
だから、主が作った話ではありませんので、ご了承ください。 それでもいい方は....是非、ゆっくりしていってね!
竜胆 sida
俺たち2人は、仕事の任務後にホテルに泊まっていた。
深夜は回っていたくらいだし、何より疲れ果てていたからだ。
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
蘭
竜胆
蘭
竜胆
と言って俺がスマホを触り出す。
蘭
……ところが、スマホの充電はもうほとんど無かった。
最悪。スマホの充電無かったらもっと暇になんじゃん。
と、思って居ると兄ちゃんが話しかけてきた。
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
蘭
竜胆
竜胆
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
竜胆
この時、俺と兄ちゃんは…異世界エレベーターなんてものを、やらなければ 良かったと、後悔をした。
そして俺達は、人がほとんど使わないエレベーターに乗り込んだ。
竜胆
蘭
蘭
竜胆
そして、兄ちゃんは異世界に行く手順を踏み始めた。
【4階→2階→6階→2階→10階】の順番で移動し、
その間誰もエレベーターに乗って来なかったけど、
勝手にエレベーターが下に動き出したんだ。
もちろん兄ちゃんもボタンには触れていなかった。
蘭
竜胆
エレベーターは五階に着いた。
そして五階に着いた時、綺麗な女性がエレベーターに乗ってきた。
でもその女は、目にハイライトなんて無く、感情の失っていそうな表情で……俺は言葉が出なかった。
女性
…都市伝説では、この女はエレベーター異世界の案内人的な存在なんだそう。
俺は怖くて、その女を横目で見つめる事しか出来なかった。
竜胆
この都市伝説のルールでは、この女に話しかけてはいけないらしいかったから、俺は無言で立ち止まっていた。
(兄ちゃんは今どうゆう風になっているんだろう)そう思って顔を少し見上げた。
竜胆
蘭
女性
兄ちゃんが女に話しかけていたんだ。
女の声は、聞きづらかったものの…かろうじて、「1階」と聞こえた。
兄ちゃんは1階のボタンを押す。
……が、エレベーターはどんどん上の階に上がっていった。
俺は嫌な予感がして、兄ちゃんに小声で最後の忠告をした。
竜胆
蘭
そう会話をしていたが、その時にはもう遅く……
10階に、着いてしまったのだ。
女性
女性
女性
女は、こちらを向き、不気味な笑顔を見せる。
竜胆
蘭
女性
竜胆
蘭
竜胆
蘭
蘭
そう言い、兄ちゃんはあの女に着いて行った。
竜胆
前編 『完』
コメント
2件
怖いけど続きが気になってしまう( ˵>ㅿ<˵ ) 後編も楽しみにしてるね( ⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷⸝⸝⸝)