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『君と僕の忌避進路』

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『君と僕の忌避進路』

76 - 忌避進路 キャラクター裏話

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2023年11月11日

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みなさんこんにちは縁です!

まずは、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!!

もらったコメントもすごく励みになりました♪

と、いうわけで今回は…

『君と僕の忌避進路』登場人物の解説、裏話を紹介していきます!

文ばっかりなのでつまらないかもしれませんが、見ていただけると嬉しいです!

ではまず主要キャラクターから↓

相川 真冬/白アイコン

花宮高校1年の16歳 白髪が特徴

ちなみに学年や年齢は、連載開始時のものを書いております!

母親の勉強に対する束縛を受け精神的に辛い状況がギリギリまで続くが、まわりの友達の支えもあり何とか持ち堪える

母親に自分の気持ちを正直に話したことがきっかけで、少しずつ強くなっていく

成長度はダントツで1番(だと思う)

小さい時からそんな生活だったため、流行や娯楽に対する知識はまったくと言っていいほどない

その為、オーナーさんや翔太から"純粋すぎる!"と言われるが、もはやその言葉の意味もよくわからない始末←

その純粋さのせいか、彼方さんとのお付き合い当初に出来た『1ヶ月間お泊まり禁止令』は、『高校卒業するまでお泊まり禁止令』に変わったのだとか←

大学進学後、彼方さんと同居を始めたが大きい喧嘩もすることなく、円満に過ごせている 本人曰く、最近喧嘩したのは『冷蔵庫に置いてあった真冬くんのアイスを彼方さんが食べてしまった事』らしい←

物心ついてからの父親の記憶はなく、母からも少し捻くれた教育をされてきていたので、どれくらいの愛を与えればいいのかわからない その為、与える愛はかなり重め

これでもまだ足りないくらいなんですよ?(by.真冬)

一ノ瀬 彼方/青アイコン

花宮高校2年の17歳 黒髪に青い目が特徴

初期の頃は何かと過去に謎が多かった人物だったが、実はこの中で一番の苦労人だったことが判明

真冬と初対面の夜の日は、暁から逃げて街を彷徨っていたところだった

暁(後々登場)とは付き合ってたわけではないが、"付き合う"の基準がわからない為どちらかいまだにわからない

最終話の番外編のあたりでは、母親とも少しずつ和解しており、たまに会いにいったりしている 父親とはあまり話していないが、和解はしている

『高校卒業までお泊まり禁止令』のおかげで何とか理性は保つ事ができた← 大学生になって意味が少しずつ分かってきた真冬くんに最初は色々教えていたが、記憶力がとんでもないおかげかすぐに覚えて、今では逆に翻弄されるレベルまで(((

先ほども書いたが、同居後も大きな喧嘩は無く、アイスのことであんなに怒るとは思わなかった彼方さんは、怒られて少しショックだった←可愛い((((殴 (あのあとちゃんと仲直りした)

真冬の愛の重さには気づいていない (かなり愛に飢えている為)

自分の弱った姿はなるべく見せたくない為よく辛いことを抑えがちだが、わかりやすいためすぐに真冬にバレる

高校卒業後はしばらく(元)オーナーさんのもとで働いている

天宮 翔太/薄い赤アイコン

星合高校1年、2年の17歳 少し明るめの茶髪

彼方さんとは中2の時、ライブハウスで出会ったことにより仲良くなった (さらに同じマンションに住み始めたことも関係している)

個人的に、主人公2人を1番支えていたのは翔太くんだと思ってる(by.作者)

家が結構自由な感じなので、自身も少し自由奔放なところはある

高校生の時は純粋すぎる真冬を囲って守っていたが、大学生になって彼方さんとの間にあるそういう雰囲気を悟ってからは、囲うのをやめにした←

いまだに文化祭で2人が女装した写真を持っている人その1←ついでに待ち受けにしている

坂田 優/赤アイコン

花宮高校1年、2年の17歳 赤色の髪の毛に赤い目が特徴

明るい性格で、言わずもがな真冬たちと仲がいい

友達の変化、心情を感じるのが早く、真冬や彼方さんの様子がおかしい時はいち早く気づいている

『未来へ向かって進み往く』の中では、なかなか血を止めることが出来ない真冬の代わりに青波の出血を抑えている

いまだに文化祭で2人が女装した写真を持っている人その2←

浦田 渉/黄緑アイコン

花宮高校1年、2年の17歳 茶髪に緑の目が特徴

こちらも言わずもがな真冬くんと仲がいい(彼方さんとは仲良くなりきれてないらしい←本人談)

よほどのことが無い限り落ち着いている為、その場のまとめ役みたいなのが多かった人物

はっきりものを言う彼方とたまに言い合いになる(本気じゃない)が、側から見れば仲のいい者同士のじゃれ合いみたいな感じ←語彙力

多分このじゃれ合いは、高3〜大学卒業まで続く

言っとくけど俺は写真持ってないぞ? (by.渉)(言うの2回目)

主要キャラはこんな感じですかね?

では次はサブキャラクターにいきたいと思います!

真冬たちを支えた、または苦しめた← サブキャラクター

オーナー/紫アイコン

彼方の手伝っているライブハウスの代理経営者 本名は 相浦 紫季(個人的に結構好き)

ふわふわした性格で普段はゆるく見えるが、いざと言う時は真面目になる

実は奥さんと子供がいる(女の子、まだ小さい)

Xに載せた見た目↓ (まいよめーかー様を使わせてもらいました)

一ノ瀬 青波/水色アイコン

縁が生み出したダークマターその1←

彼方の義理の父親で、一ノ瀬グループの社長をやっている

自分の父が厳しかった反動で色んな欲が強く出ている(彼方さんに対する独占欲だったり…)

最終的に真冬や彼方の味方がいる環境に憧れを抱き、更生して会社を経営している

一ノ瀬 日歌/水色アイコン

彼方の実母で、青波がいないときなどの代理の経営者もこなしている

青波と出会う前は様々な所で働いていたが、入ってくるお金は少なく、そのストレスから彼方に八つ当たりしてしまう

だが青波の妻となってからは困ることもなくなり、精神的にも楽になった

息子のためとはいえ夫を刺してしまったことを深く反省しているが、お互いに愛情が尽きることは無く、今は1からやり直しているような状況

ちなみに日歌は"にちか"と読みます!

暁/黒アイコン

縁が生み出したダークマターその2←

物語序盤で彼方を苦しめた男 大学生くらい←適当か

フルネームは『東條 暁』 (とうじょう あき)

彼方の件について大反省しており、花宮高校まで行って真冬と話したあとはまったくみんなと関わっていない

ちなみに、最終話で一連の事件の情報漏洩をしないようにと頼み込んできた人の中に暁さんのお父様がいるらしい…

大体こんな感じですかね…?

漏れがあったら申し訳ないですが、これで名前が出てる人は全員紹介できたと思います!

さて、続いてはストーリー裏話にいきたいと思います!

あ、でも長くなってしまうので次の話に引き継ぎます!

ではまた次の裏話で!

『君と僕の忌避進路』

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