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さて、キャラクター裏話からいらっしゃった皆様ありがとうございます！
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ではストーリー裏話を語っていきます！
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連載開始時の注意書きで書いたと思うのですが、実はこの作品には元がありまして…
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それが、私の毎月の楽しみ『りぼん』にて連載されていた"ハロー、イノセント"という漫画です
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（ハロイノまじでおすすめ漫画なんですよ…！！）
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そしてこの連載をするに至った経緯というものもありまして
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まず、私は映画やアニメ、漫画などのキャラに推しを当てはめるのが趣味でして…(((どんな趣味だよ
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そこでハロイノで試しにやってみたところ、マッチしすぎて全ての話を真冬くんと彼方さんで進めたところ、上手くいって…
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『そうだ、どうせならこれをちょっと話変えて連載やってみるか！』
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という何ともおかしな発想から連載開始に至りました←
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あ、ちなみにパロ元であるハロイノには天ちゃんのポジは登場しません←
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まあつまり私が連載する際に天ちゃんを入れたかったということですw
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あと、個人的に考えた真冬くんのテーマ曲みたいなものがありまして…
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その曲というのが、Uruさんという方の『あなたがいることで』という曲です！
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この曲は私も大好きなドラマ『テセウスの船』の主題歌で有名な曲です！
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特に、ラストのサビに入る前のこの歌詞！！
この心動かすのは
弱さを見せないあなたが
初めて見せた涙
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この歌詞を聞いた瞬間に、『真冬くんと彼方さん！？』と妄想が大爆発しまして…((
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フルで2人を当てはめながら聞いたらかなり合うので、もしよければ聞いてください！！←宣伝？
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では次に、ちょっとびっくりな裏話…
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なんとこの話には、別の世界線が存在していたのです！
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あ、別世界線という名の『連載前の初期ストーリー』です！w
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その世界線では、真冬くんの家庭事情が酷くなく、妹の"小夏"ちゃんもいるという…
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もう序盤はとにかく平和回なのです！
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スクショですが、話の内容を少しだけお見せします…！
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これは冒頭のシーンですね！（今の忌避進路からは考えられない…←）
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そして続いては学校のシーン↓
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はい、まさかの真冬くんとイチノセさんが同級生という…
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その世界線も見てみたいですね…
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ちなみにこの真冬くんはめちゃくちゃ真面目な子の設定でした↓
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そしてここから不穏な空気↓
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そしてこの後、ぐるぐると考えてしまった真冬くんは一度ゲーセンへ向かいます
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この後の展開は忌避進路と同じで、変な男に連れ去られかけたところを彼方さんに助けてもらいます
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そしてその後、彼方さんと一緒に夜の公園へと逃げていき…
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（一部抜粋しています！）
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そして後日、学校にて…
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ここから色々と、話が展開していく予定だったのですが…
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ハロイノの読者様ならわかる通り、この話完全にハロイノなんですよね…
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これだとオリジナリティが天ちゃんしかいないと思い、急遽真冬くんを一人っ子、そして厳しい母親にして…
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彼方さんが一年早く生まれるようにしました…←
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でも小夏ちゃんがいたら、兄妹喧嘩の話とかも書けてよかったかも…？
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ちなみにこの時点での連載のタイトルは『青と白の逃避行』でした
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では続いて、それぞれの話を振り返っていきます！
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これは話に入るのか曖昧ですが、一応これには隠し要素がありまして…
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白背景に黒文字で真冬くん視点の語りが入った後のここ！↓
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ここの下の部分、文が隠されているのに気づきましたか？
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私がこの連載を書き始めた当初、こういう隠し文字？みたいなのにハマっていて
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どうしてもこれを入れたいという欲に負け、こういう構成になるように文をつくりましたねw
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今回このテンポでちゃんと終わるかなぁ…w
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まあそうなったらそうなったで別にいいか！←
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はい、急に飛びますw
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こちらの話では、少しだけ暁さんの存在が垣間見えていますね
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この時はまだ彼方さんの家の事情は明かされていないので、この話を後から読み返した時、大反省会しました←
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『この後家のことも待ってるのに、こんな辛いことになってごめんなさい！！』と心で叫びました(((
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こちらは天ちゃんこと"天宮翔太"の初登場回ですね！
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実はこの時に天ちゃんが"気軽に呼んでいいよ〜"と言うまでは、真冬くんは完全に"天宮さん"などの超丁寧な呼び方にするつもりだったという…w
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そして最後の謎の人物…
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この後の話でも出てくるのですが、この時影から見ていたのは真冬くんの母親ですね
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これが原因となり、真冬くんは彼方さんや天ちゃんの存在を母に否定され、家を飛び出すことになります
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これ書いてる時なんてもう大謝罪ですよ…！！←
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こういう話が好きなんだからしょうがないと吹っ切れるしかなかったですね…ww
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この話で真冬くんが別れ際言った言葉、"また明日"を聞いて天ちゃんは少し固まります
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その理由は、後に出てくる『まふくんは強い人だよ』という天ちゃんの話に繋がります
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今までの彼方さんの苦労を高1の時から見てきた天ちゃんにとって、また明日を言ってくれる人は貴重だと感じています
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そしてラスト、暁さんに連れられてその場から離れた彼方さんのシーン
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もうここも大謝罪をしながr
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このタイトルは、ほぼノリでつけましたねw
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この彼方さんの罵倒？シーンはパロ元であるハロイノにもあるシーンなのですが
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このハロイノにある罵倒シーンがもうすごいんですよ！w
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忌避進路の彼方さんは、そのハロイノの罵倒を彼方さんが言いそうなことに無理やり捻じ曲げて書きましたね…←
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ちなみにここで真冬くんは車を追いかけて走りますが…
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実はここで警察を呼ぶことも考えたけど、警察が来るのが遅かったらダメだと考えそのまま走ったという裏話もありますw
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今思えば、下手に警察に通報して親元に返されるみたいな展開になってたかもしれないので、真冬くんが単独で追いかけたのは正解だったかも……？
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この話は私の中でかなり伝説？だと思ってます…w
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本編連載前に注意喚起したものの、ちょっと怖くなってしまい投稿寸前に注意書きを足すという…
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いくらドロドロ大好きな私でも、これはやりすぎだぞ…((書いたの自分
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今更なんですけど、このストーリーってテロップや一人称を使い分けてるんですよね
普通の心情の時はこんな感じの白テロップなんですけど
気持ちが沈んだときや昂った時は、こんな感じで黒テロップになります
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そして真冬くんの一人称変化がこちらです↓
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個人的に真冬くんの"俺"の回を書いてる時は少し楽しかったです←
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この２つはいっぺんに紹介します！
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まあその理由は、タイトルが繋がってるからってだけなんですけどね←
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私はこういうちょっとしたこだわりを入れるのが好きなんですよ……！
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では13話の方を紹介していきます！
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この回は、ライブハウスの"オーナー"こと"相浦 紫季"さんの初登場回です！
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キャラクター裏話でも言いましたが、私はサブキャラの中では紫季さんが結構好きです…！
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ちなみにこちらの紫季さん、元々は女の人の予定でした
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見た目まで作っていて……↓
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もはや誰？←
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ちなみに名前は"相浦 紫音"さんで、喋り方がボーイッシュな大人の女の人って感じでした
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ですがこの人は"現在書き途中の別作品"に出した方がいいと判断し、オーナーを男性にしました
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あと、初対面の女の人と真冬くんの絡みが想像できなかったので……💦
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もういっそこの人を紫季さんの妻にするか…？←おい
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ちなみに紫季さんの奥様は、おしとやかな人で妄想してます
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家を出たばっかりの彼方さんと会った奥様の話とか妄想してまして…((早く進めろ
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この話は、真冬くんがオーナーに音楽のことを教えてもらうきっかけとなるお話です
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ピアノは元々習っていたのでできたけど、ギターは触ったこともなかったからオーナーに教わる事に…
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ちなみにオーナーはギターとベースが弾けます(ハイスペックすぎて泣く)
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ちなみに最終話の後、大学勉強と両立しながら音楽を学んでいる真冬くんです（マルチタスクできるの羨ましい←）
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このタイトルは、個人的にかなり気に入っています！
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まず最初にある"崩れる"という言葉は、基本的に少し暗い話の時に使われる単語です
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ですがこの"往く"という言葉には、こんな意味があります
"行く"という言葉は、その場から他の場所へ移動すると言う意味があり、"往く"には『目的があってある場所へ出かける』ことを意味する
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この文字を見て、"崩れ行く"ではなく
"崩れ往く"の方がいいかなと思いそっちにしたという…
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そしてこの話でダークサイドに落ちかける真冬くんを天ちゃんが戻すシーンがありますが…
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ここで頬をつねるか引っ叩くかでギリギリまで迷ったのですが
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これ以上傷はつけたくないため、まだかわいいつねるのほうにしました…w
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こちらの話では、学校に行く行かないの天ちゃんと彼方さんの大乱闘が起こった回ですね←
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結局『叫びますよ』と脅した（？）天ちゃんの勝ちで終わりましたが…
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もう一つ案があって、そっちの方では叫んでるんですよね←おい
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がっつり『一ノ瀬彼方さんが来たぞぉー！！』と天ちゃんに言わせました、はい((((
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その後に天ちゃんから説得を受け、素直に学校に行くというストーリーだったのですが
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こんなことしたら彼方さん（そらるさん）が恥ずかしい気持ちになってさらに行けないだろこれは！と思い…w
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叫びますよ？と脅す形になりました
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私も学校の校門前でそんなこと友達に叫ばれたら２度とその学校行けません←ならなぜ書いた
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ここではまさかの暁さんが学校に突撃してくるというとんでもない展開です
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この話の中で彼方さんは『学校には来るなと言った』と言っているのですが
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このセリフは、真冬という新たな友達が出来たことで出てきた言葉です
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彼方さんの過去編を読んでくださった方なら分かる通り、彼方さんは中学時代に友達を全て切って遠い高校へと入学しました
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その理由は家から逃げるのもありましたが、友人を巻き込まないためという理由もあります
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"これ以上自分の友達を巻き込みたくない"という気持ちから来た言葉が、先ほどのものでした
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いつか中学時代の友達と再開してくれぇ……！！（咽び泣き）
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と言いましても書いたのは私なので、再会するには私が書かないとなんですねぇ……（いつか書くかぁ）
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この話では、彼方さんの家柄が見え隠れしています
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彼方さんと暁さんの言葉の中に、いくつか彼方さんに関するヒントを隠していましたね
『動画と"俺の名前"をメディアに出せば、暁も無傷じゃいられない』
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この２つがヒントでした
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名前を出したらメディアが食いつくのは、あの大手企業の"一ノ瀬グループ"の息子がこんな事件に巻き込まれていることが判明するから…
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最終話でもまふくんが言っていた『株価がどうとか…』の"どうとか"の部分です
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そしてそのことがわかれば、かなりの重要人物である彼方さんを痛めつけていた暁さんに罰が下るのも時間の問題となる
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しかしその代償として、現在の居場所とまわりの人間が世の中に広がってしまい、青波さんに伝わるのは時間の問題になってしまう
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でも確実に暁さんを叩き潰せる、と彼方さんは考えたのでした
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結果この動画は世に出されることはなく、彼方さんも家族にバレることなく問題を片付けることができました…！
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ここは、忌避進路には珍しいギャグ要素が多い回です！
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真冬くんと彼方さんから両挟みにされる天ちゃんが書きたくてつい…ww
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この次の日の朝に、ちゃんと約束通り真冬くんとテレビ通話を繋いで色々サポートしてますw
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服とか、髪とか諸々……
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彼方さんは終始セルフで確認しました((おい
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ちなみにこの時天ちゃんが両挟みになっていたことを2人が知ったのは、本編から数年後のことでした←
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ここは少し前と違って、ただひたすらに平和な世界です！！
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まじでシリアスどこいった！？←
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私の考えですけど、あの2人ってどの世界線でも一緒になれそうですよね…
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たとえ地球の裏とかに住んでても会えそうですよね！←
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真冬くんの家の事とか暁さんの件とかあったんだから今くらい休もう…？という私の心に従った結果、長期休暇並みに平和が続きました
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改めて言おう、本当にごめんなさい(どうかご勘弁を)
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はい、シリアス展開どこいったパート2！！←
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ただ最終話見た方なら分かる通り、この後ひたすらに暗い展開行くんですよね…
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だからこれは足りない分の"明るさ"をここで補給しているようなものでして…(((
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mfさんとsrrさんのリスナー様、私のことは煮るなり焼くなり((
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ちなみにこの話で彼方さんがバンドマンの人に絡まれるシーンがあるんですが
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あのシーンは私が"彼方さんモテそうだから断る時に真冬くんの名前出さないかなぁ…"というけど願望から生み出されました←
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つまりあのバンドマンは私の欲から生まれた、いわば欲の化身d((はよ進め
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個人的にこの回のラストで会話する天ちゃんと紫季さんの会話が好きです！
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ちなみにこのあとは、まるでJKが恋バナをするようなテンションで（主に紫季さん）彼方さんと真冬くんのことを聞いたとか、聞いたとか…(((
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紫季さんはいくつになっても、乙女心を忘れません←
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はい、新章から暗い展開です←
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私もこれを書きながら、この言いがかりをつけてきた人に怒ってましたw
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