《恋を感じた夏》
#子葉詩集. #小説コンテスト・ノベコン.
夏.
海斗.
夕陽の光が注ぐ教室にはセミが鳴き声が聞こえていた.
鳴き声と彼女の告白. 神様は彼女に味方しているのかセミは鳴き止んだ.
俺は彼女の告白はとても驚いた. 俺は気付かなかった. 彼女が俺に好意を向けていたなんて.
どう反応すれば良いのか. どう返事をしたら良いのか. と頭を捻って考えていた.
というか俺は彼女の事が好きなのか. 幼馴染としてか.1人の女性としてか??
分からない. こんなにも悩んだのは生まれて初めてだ. もし彼女と付き合ったらどうなるんだろうか. 彼女は喜ぶだろうか. もし此処で振ったら. 今の関係は崩れてしまうのか____.
夏.
海斗.
夏.
海斗.
夏.
海斗.
夏.
海斗.
夏.
夏.
海斗.
夏.
夏.
海斗.
夏.
夏.
海斗.
夏.
夏.
海斗.
夏.
夏.
夏.
夏.
彼女は涙目だった. けれども結果的に彼女は泣いた. 俺は久しぶりに彼女の泣き顔を見た. 子供みたいに彼女を___. 俺はどうするにも唯抱きしめるしかできなかった.
海斗.
海斗.
海斗.
夏.
夏.
海斗.
夏.
海斗.
夏.
海斗.
夏.
海斗.
夏.
海斗.
海斗.
海斗.
夏.
夏.
俺は顔が赤く暑く感じたのを咄嗟に手で隠してしまった. 彼女も其れに気付いた様でくすっと笑った.
もう彼女には勝てないんだろう. 何もかも彼女には手が上がる. ……もしかしたら俺は彼女に"恋"をしているのだろうか. 俺は俺自身の気持ちが固まったんだろうと感じた.
海斗.
海斗.
夏.
海斗.
夏.
夏.
さてさて海斗君と夏ちゃんは何と言ったでしょう!! 流石に分かると思いますけどね!! 恋は青春!!私も青春したいな~~!!!!
コメント
6件
続きが楽しみだな
好きだぁぁぁ、、、