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私であって欲しいと願いつつ、卒業式が終わった。
雛
そんなことを考えていたら、顔が赤くなるに決まっている。
案の定…
祐也
雛
祐也
ある意味緊張した。
……なーんて言葉言えるわけなく誤魔化した。
雛
雛
私は椅子から立ち上がりくるっと回って見せた。
雛
私は踏み外し、バランスを崩してしまった
貴先輩
ふわっと甘い香りに包まれ、上を見上げると貴先輩の姿があった。
雛
貴先輩
雛
貴先輩
貴先輩はイタズラ笑みを浮かべ私に顔を近づけてきた
雛
雛
貴先輩
貴先輩は私のほっぺをぷにっと伸ばした
雛
貴先輩
雛
貴先輩
雛
貴先輩
雛
貴先輩はずるい
キラキラした目でアヒル唇で見られたら断れるわけがない。
雛
貴先輩
~チャイムがなる~
貴先輩
貴先輩は走っていった。
周りを見たら私を羨ましいと思うような目をしているこがたくさんいた。
雛
不思議な気持ちを持ちながら、1時間目の準備をした。
にやけているのは、秘密です。