コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
よろしく。
もう忘れてしまったかな?
夏の木陰に座ったまま
○○
ななもり
○○
アイスを口に放り込んで
○○
さとみ
風を待っていた。
ジェル
○○
もう忘れてしまったかな?
ころん
水雲
スースー『腕を切る音』
水雲
水雲
ジェル
ころん
○○
信じるって、言ったのに。
○○
タッタッタッ!
ななもり
るぅと
ころん
水雲
○○
ななもり
さとみ
全ての記憶を
○○
色褪せないように。
○○
○○
○○
ころん
○○
○○
○○
○○
○○
ななもり
○○
買い終わりました!
○○
ジェル
莉犬
るぅと
○○
○○
夏の木陰に座った頃。
遠くの丘から、顔を出した雲があったじゃないか?
○○は、ソレを取ろうとして。 馬鹿みたいに空気を切った手で
○○
忘れないように。
色褪せないように。
歴史に残る物が全てじゃないから
今だけ顔を無くして。 言葉を全部わすれて。
ころん
夏を待っている、私/僕ら
亡霊だ。
○○
さとみ
○○
浅い呼吸をする。
忘れないように。
色褪せないように。
心に響くものがすべてじゃないから。
○○
○○
莉犬
るぅと
○○
○○
○○
○○
心を!
○○
汗を巡って夏めく!
○○
○○
ころん
○○
もう忘れてしまったかな?
夏の木陰に
座ったまま
アイスを
口に放り込んで
ジェル
風を待っていた。
読んでいただき
るぅと
ゆきんこ
るぅと
グサッ、
ゆきんこ
○○
ちゃんちゃん!