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透子
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コメント
5件

ふか〜(´;ω;`)ブワッ 庇うんだろうな…でもやめときなぁ…庇っちゃったぁ⬇️
うわっ、ここで来たか…!深澤くんが岩本さんを庇って刺される流れ、胸が痛すぎる。あの「どうか岩本さんが通りませんように」って願いながら必死に耐えてた場面がもう…。自分を犠牲にしてでも守ろうとする覚悟、重かった。💔 次どうなるか気になって仕方ないよ…!
いわふか
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時系列おかしいです 温かい目で見てくれると嬉しいです
.
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side.💜
「行ってこい、岩本の場所。」
そう翔太に背中を押され、衝動的に店を出た。
しかし、岩本さんがどこにいるのかもわからない。
俺はまた闇に辿り着いたようだった。
そんな時、鳴り響く、バイブレーション。
ブーッ ブーッ
深澤.
そうだ、俺にはこの闘いも残っているのだった。
今月は500万返さなくちゃいけなかった。
…しかし稼げたのは320万。
目標には程遠くて。
深澤.
覚悟して、いつもの路地裏へ向かった。
side.💛
夜になり、深澤さんとの思い出の場所、あのバーへと足を運ぶ。
岩本.
1ヶ月来ていなかっただけなのに、懐かしいと感じる程俺の体にはこの景色が馴染んでいた。
バーの近くまで来た時、誰かの声が聞こえた。
う゛っッッ…
誰かに鈍器で殴られたかのような、うめき声。
俺は正義感と、少しの期待、期待に応えられた時の嫌気のまま、音のする方向へ向かった。
角を曲がり、話しかける。
岩本.
しかし目の前に現れた、いや、待ち構えられていた、刃物を持つ男。
mob
やばい、刺される、
そう思って俺は目を瞑った。
いつもの路地裏で待つこと10分。
遠くでガサガサと音がする。
mob
mob
いつも通りの2人の男。
俺はこれ以上状況を悪化させないように、彼らの方を向き、頭を地面の高さまで下げた。
怖いからか、声が震える。
深澤.
相手の目つきが変わる。
深澤.
mob
mob
正論に何も言い返せない。
mob
mob
彼は俺の頭を掴み強制的に目線を合わせる。
そして圧倒的にさっきより低い声で言い放つ。
mob
深澤.
mob
mob
mob
そう言って俺の腰をなぞる。
気持ち悪い。気色悪い。触ってほしくない。
でも俺の体は素直に反応する。
深澤.
mob
そう笑顔で近寄ってくる。
もう一人の男がやっと口を開いた。
mob
mob
俺は首を振る。
岩本さんの居場所。
本当にわからないだけなのに。
mob
mob
軽薄な男がそう言ってナイフを取り出す。
mob
深澤.
深澤.
深澤.
半泣きでそう伝える。
軽薄な男は心底嬉しそうで、重みのある男は険しい顔のまま。
mob
mob
mob
そう言って録音機のボタンを押す。
「僕が何でもするので…」
紛れもない。俺の声だ。
mob
この男はどこまでも用意周到で、気色悪い。
mob
重みのある男が無言で近づいてくる。
もう俺は、逃げない。
全ての被害を俺が受け持つつもりで。
次の瞬間、俺の腹部に痛みが走る。
深澤.
予想通り。蹴られたようだ。
こりゃフルコースだな。
mob
mob
mob
mob
mob
2人の目の色が変わる。
蹴られたり。殴られたり。刺されたり。
痛い。痛い。痛い。
そんな中でも俺は願い続ける。
ーどうか、岩本さんが今ここを通りませんように。
side.💜
どのくらい殴られ続けたのだろうか。
身体が動かない。意識も朦朧としていて、前もまともに見えない。
途中で、2人の動きが止まる。
深澤.
mob
mob
mob
深澤.
一気に目が覚める。
賞金首とは、岩本さんのこと。
彼がここにー。
ダメだ、来ないでくれ。 このままじゃ岩本さんを守れない。
俺のうめき声に騙されてやってきた、正義感の強い岩本さん。
岩本.
角を曲がってすぐの現れた、刃物を持つ男を見て、彼は絶望しているようで。
mob
岩本さんが反射で目をつむる。
一方俺は、考えるより先に身体が動いていた。
岩本さんを突き飛ばす形で彼を庇う。
グサッ
確実に俺の腹に刺さったナイフ。
俺は意識を飛ばした。