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朝
私はリビングに行きたくなかった
昨日あの後、私は直ぐに寝たからお父さんと話してないけど、今日リビングに行ったら確実にお父さんに会う
米子
なんでお母さんが...お父さんと結婚したの...?お父さんの中に...私のことを好きだって気持ちはないの...?
巧磨
米子
私は気づいたらお父さんの腕を掴んでいた
巧磨
米子
巧磨
米子
巧磨
米子
巧磨
巧磨
米子
巧磨
巧磨
何それ...じゃあ
米子
巧磨
米子
巧磨
私は溢れる涙を拭きながらリビングに走り降りた
巧磨
南海
巧磨
南海
南海
巧磨
南海
巧磨
南海
巧磨
南海
巧磨
南海
巧磨
南海
南海
巧磨
南海
巧磨
南海
米子
私...バカみたいじゃん。1人だけお父さんのこと好きで、お父さんは1度も私の事好きじゃなかったなんて。
佳奈美
米子
佳奈美
米子
佳奈美
米子
佳奈美
佳奈美
米子
佳奈美
ほんとに来るかな。
ちゃんと親子として過ごせる日が
お父さんを...ただの家族と思えるようになるかな
学校が終わって家に帰ると、お母さんがいなかった
米子
『米子へ しばらくの間、私はおばあちゃんの所へ行かなきゃならなくなったの。だから、お父さんと2人でしばらく過ごしててね。あんまりお父さんを困らせちゃダメよ?それと、机に置いてある1万円は私が居ない間のお小遣いだから。大事に使うのよ』
米子
米子
私は嬉しいような嬉しくないような気がした