次回作について

俺には友達がいない。

別に悲しいとかは 思ったことはない。

“名前と容姿”で嫌われるのは 慣れてるからな。

だから今日もいつもと 同じように黒板の文字を 写すだけの毎日を送る

...筈だった。

“彼女”は異様な姿で 転校してきた。

ガスマスクを着けていたのだ。

そんな“彼女”が望むもの...

不思議で不気味な出会い...

そして静かに訪れる 日常の“異変”...

悪夢と狂気が混じり合う 知りたくなかった“真実”...

誰か俺を助けてく⬛︎⬛︎...