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つぼみ
叶夢
同時に襲い掛かってい来る鬼どもの攻撃をよけながら型をふる
つぼみ
つぼみ
おに
一応攻撃は入っているけど、思ったより浅い
おに
おに
叶夢
つぼみ
悲鳴とともに叶夢がこちらに飛ばされてくるのをキャッチする
叶夢
つぼみ
つぼみ
叶夢
叶夢
鬼
おに
叶夢の夢幻は切りつけた相手に幻を見せる
正しくはつらい思い出
おに
鬼
叶夢
つぼみ
つぼみ
つぼみ
おに
鬼
つぼみ
つぼみ
2人まとめて首を斬る
その時感じた
鬼でも誰かを襲うことに何かしらの理由がある
夢幻の影響でみえた彼女たちの過去
髪の長い女の人に裏切られてその恨みで髪の長い人達を狙っていた
叶夢
つぼみ
つぼみ
叶夢
そして鬼たちは黒いちりとなってきえていった
でもその時彼女たちは笑っていた気がした
つぼみ
叶夢
宿に戻って2人とも布団に倒れこむ
つぼみ
叶夢
つぼみ
叶夢
倒した後もどこか緊張しっぱなしだった
それが今の言葉でやっと溶けたのか
つぼみ
叶夢
うっすらと涙目になりながらも生きていることの嬉しさに2人して喜び合った
つぼみ
叶夢
つぼみ
叶夢
叶夢
そう。あの屋敷は師範とのおもいでが色濃くついている
私なんかより叶夢のほうがずっと
つぼみ
つぼみ
叶夢
叶夢
叶夢
つぼみ
つぼみ
つぼみ
叶夢
叶夢
つぼみ
こうして私たちは師範に対しての約束がまた増えた
それを守るために
それから私と叶夢はいろんな任務をこなした
カラスくんに任務をたくさん持ってこいなんて言ったもんだから、目まぐるしい日々が続いて
気づいたら三週間の月日がたっていた
でもそんな中でも倒した鬼たちの特徴やどんな能力かなどをまとめたものノートを作ってそれを持ち歩いた
なにに役立つかなんてわからない
でもこれが何かしらの役に立つかもしれない
そう信じて
そんな忙しい毎日の中で私たちは自分たちは気づいてないけど少しずつ成長をしていた
そしてそんなある日
お前たちー
つぼみ
叶夢
今日は任務はないー
つぼみ
叶夢
いつもすぐにいろんな任務を持ってきてくれるカラスくんがいつもと違う
星川つぼみ、星川叶夢2人
今すぐ御館様のところに向かえー
つぼみ
叶夢
一体何のことを言っているのか理解できないし
そもそも道自体知らないし
ついてこいー
つぼみ
そして私たちは何も考えずにカラスくんについていった
この選択は私の運命に大きくかかわるその一歩になったなんて知らずに…