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それから俺は、いじめの主犯を全員殺していった
といっても、助けてくれなかった全校生徒を一人一人殺すのは面倒だ
だから俺は、あることを思いついた
冬真
(そうだ…学校を燃やせばいいんだ…)
冬真
そうすれば…先生も友達も…みな死ぬ！
冬真
(といっても…1人生き残ったら不自然だし疑われるな…)
冬真
(俺との仲良しなやつを4人ぐらい助けるか)
作戦当日
先生
で、あるからにしてー
冬真
先生すいません。体調悪いので保健室行っていいですか？
先生
いいぞー
冬真
とりあえず抜け出せた…
冬真
今ちょうど大事な式が行われてるだろうし4人はもう避難して置いてある
冬真
まずはガソリンを校舎の周りにぶっかけて…
冬真
そして…火をつける
冬真
…よし！完了だ！
冬真
あとは俺が逃げれば…
ﾎﾞｳﾎﾞｳ🔥🔥
冬真
ふふっ…いい感じだ
冬真
これでいいんだ…こいつらが助けなかったんだから
冬真
さーて。もう復讐は終わりだな
この時の俺は、油断していた
まさか、後で大変な目にあうとも知らずに…
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作品ページ
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