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ゆり
こうじ
こうじ
ゆり
こうじ
ゆり
こうじ
なんでもなくない 本当は声が聞きたかった。
優しくて 故郷みたいな声
本当は毎日でも聞きたいけれど さすがにそれはできないから どうにか我慢して 月に一回電話をかけるんだ。
こうじ
ゆり
ゆり
こうじ
ゆり
彼氏ができてないと聞いて安心する。 最低だけども。
ゆり
こうじ
ゆり
俺が彼女できてないと言うと 君はいつも「よかった」と言う。
多分それは ただ俺に負けたくないだけ。
けど、その「よかった」に いつも期待しちゃうんだ。
「じゃあ、私と付き合って」って いつか言ってくれるんじゃないかって。