ましろ
きんとき
Broooock
あてんしょん☆ 虐め系 ちょいBLかも?
僕は一人だ
いや、正確に言えば一人だった
ずっと一人だった僕に仲間と呼べる存在ができた
そう、彼だ
彼は仲間でいてくれることを約束してくれた
嬉しかった
でもそれと同時に裏切られるんじゃないかというそんな不安にも駆り立てられた
でも彼はそこにいてくれた
すぐ、傍に…いてくれた
彼にとっては単なる仲間
彼にだって親はいるだろうし頼れる存在は他にいる
……でも、僕には
___おい!
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
きんとき
きんとき
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
きんとき
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
僕はこの場所が好き
ここに来れば沢山の星がある
ここが落ち着く…
だから僕はここが好きだ
Broooock
僕の家庭は決して裕福ではなかった
どちらかといえば貧乏な方だった
家に帰っても親はおらずいつもご飯は自分で作りずっと一人
僕はそんな生活をしていた
でも僕は親を薄情だとは思わない
何か事情でもあるんだろうなと思いながら暮らしていた
…そう信じていた
僕の家庭は貧乏で一人のことが多いけどそれでも一般的な家庭だってそう信じてた
でも、そうじゃなかった
僕は副業をしていた
月に数十万ほど稼いでた
親は子供の僕がそれを使うとはあまりにも危険過ぎる、だから銀行に預けておく
そう言われ僕からそのお金をとった
きっと大人になったら返してくれる
そう信じ続けた
…でも、そうじゃなかった
親はギャンブルが好きだったらしい
それを知ったのはお金を預けた後だった
そうしてギャンブル好きというのがわかって問い詰めたところ全て使ったと言われた
信じてたのに裏切られ、
なにか僕の中からすとんと落ちた
それから無気力な生活が始まった
気がつけば虐められてた
でもそんなとき…そう、そんなときだ
Broooock
Broooock
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
その言葉
どれだけ重たいものか察した
もしも俺が裏切るようなことをした暁には彼は間違いなく幻滅すると思う
それほどの信頼
重たすぎる信用
言わば、これは束縛のようだ
そんな重たい誓い
重たすぎる約束
それに俺はこう答えた
きんとき
きんとき
きんとき
俺はあの時屋上で差し出した時のように
俺は彼に手を差し出して
きんとき
Broooock
そうして彼は俺の手を握った
これからどんなことがあろうとも
俺は彼を信じて 彼は俺を信じる
そうして俺達は前に進むんだ
そんなことできるはずがないのに
それはいつも通り虐めっ子に虐められてる時に起こった
机に落書きなんか当たり前
時には椅子に画鋲を仕込まれていたこともある
まぁ俺の感知センサーは優秀なんでそんなのちょろいと言わんばかりにその画鋲をどかして座ったのだがね
座ろうとしたとき虐めっ子に椅子を引かれたのは良い思い出である
そんなこんな今日も俺は机が汚れていたので拭く
そんな時だった
虐めっ子(名前はない☆)
きんとき
虐めっ子(名前はない☆)
きんとき
虐めっ子(名前はない☆)
きんとき
虐めっ子(名前はない☆)
殴るシーンはないよ安心してね☆
きんとき
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
きんとき
きんとき
きんとき
虐めっ子(名前はない☆)
きんとき
虐めっ子(名前はない☆)
きんとき
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
きんとき
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
きんとき
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
きんとき
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
きんとき
きんとき
虐めっ子(名前はない☆)
きんとき
虐めっ子(名前はない☆)
虐めっ子(名前はない☆)
きんとき
虐めっ子(名前はない☆)
裏切れ、そいつを
ましろ
きんとき
ましろ
ましろ
Broooock
ましろ
♡1200~
ましろ
ましろ
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