短編集

私の好きになった人は、

私なんかの手が届く人じゃなくて

絶対に君は私のものにならないのに

私は、君が大好きなんです。

何度も諦めようと思いました。

でも、君の笑顔を見る度に

「どうして私のものになってくれないんだろう？」

という考えしか浮かばなくなって

君を諦めることなど出来なくて。

どうしても私は、君が大好きなんです。

たとえ君が他の人に目をむけていても。

君の瞳が他の人だけをみつめていても。

毎日毎日こんな光景を目にして。

何度も何度も死にたくなって。

そうだ。分かっているんだ。

君の瞳の先に私がいないことなんて。

バイバイ👋

ﾋｭｰ

グシャっ

後に残ったのは、

ころんくんへ贈った白いカーネーションと赤い菊だった。

先日、俺たちの大切な人が亡くなった。

色々な人に告白されていたけど、全て断っていた彼女は

俺のことが好きだったんだと知って

これまでを後悔した。

それでも、俺は泡姫が好きなのは変わらない。

でも

今までとは何かが違うんだ。

今までとは、世界が違うんだ。

私の大事な友人が先日亡くなった。

大好きでした

大切な友人でした

でも、あなたをおい詰めたのは

私だった

星華side

一度ぐらい相談して欲しかった、

ずっと隣にいたのに気づけなかった

その後はぎくしゃくした関係が続いていた

二人は別れ、毎日彼女を探し続けた。

ボツ

なのでのんびりして見て貰えたら嬉しいです