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主
みんな〜違う物語作るよおお楽しみにねえええ
ルラ
絶対サボらないでね
主
は，はい…毎日投稿します
ルラ
頑張れ
ルラ
ふわあ…眠〜…けど学校行かないと
ルラ
めんどくさーい…
ルラ
まああいつは私がいないと何も出来ないからなあ
ルラ
ま、早く支度して行こ
ルラ
はあ〜…おはよ鈴兎
鈴兎
おはようございます
舞
おはようルラちゃん
晴人
おは〜ルラ
ルラ
あ、舞と晴人
ルラ
早く教室行こ〜
鈴兎
ルラさん､無理しないでくださいね
舞
また屋上に呼ばれそうですね
晴人
俺らが守るからな
ルラ
ありがとう
意地 めこ
ルラ…酷いわよっ…
鈴兎
ルラさんは何もしてません！
意地 めこ
違うわよ！
意地 めこ
騙されてるわ！
意地 めこ
ね､はるとくうん
晴人
近づくな
ルラ
っ…私屋上で靴を脱ぎかけた時に
舞
え？
ルラ
ピンク髪の先客に声をかけてしまった
晴人
ルラもピンク髪…
ルラ
ねえ。やめなよ
意地 めこ
はあ？何いってんの
意地 めこ
おかしい妄想ねw
ルラ
舞…下にマットを…(小声)
舞
私急用！行ってくる！
晴人
お、おう
ルラ
口を継いで出ただけ
ルラ
ほんとはどうでもよかった
鈴兎
え？
ルラ
先を越されるのがなんとなく癪だった
意地 めこ
あっそ
ルラ
ピンク髪の子は語る
ルラ
どっかで聞いたようなこと
晴人
…
ルラ
運命の幼馴染だった
鈴兎
幼馴染…
ルラ
どうしも信用されたかった
晴人
…
ルラ
ふざけんな！
ルラ
そんなことくらいで
ルラ
私たちの縁を切ろうなんて
鈴兎
縁を切る…
ルラ
仲間が手に入らないなんて
ルラ
切られたことすらないくせに
晴人
…
ルラ
話したら楽になったってピンク髪の子は消えてった
鈴兎
晴人くんはどうしたんですか…
ルラ
さあ今日こそはっと靴を脱ぎかけた底に
ルラ
背の低い女の子
晴人
ルラも小さいぞ
ルラ
また声をかけてしまった
ルラ
背の低い子は語る
意地 めこ
語んないで？
ルラ
心でも孤独を
晴人
孤独…
ルラ
悲しくて苦しくて
ルラ
居場所がないんだって
晴人
…ルラ
ルラ
ふざけんな！
ルラ
そんなことくらいで
ルラ
私達の縁を切ろうなんて
ルラ
それでも仲間はいて
鈴兎
…どう言うこと…
ルラ
暖かい心もあるんでしょ
ルラ
仲間に会いたいと泣いて背の低い子は消えてった
意地 めこ
はあ？
ルラ
そうやって何人かに声をかけて
ルラ
追い返して
ルラ
私人の痛みは誰にもいえないまま
舞
…あと少しかな
ルラ
初めて見つけたんだ似たような悩みの子
ルラ
何人目かに会ったんだ
ルラ
うさぎのピンをつけたこ
舞
それルラちゃんじゃん
鈴兎
舞さん！
ルラ
口を突いて出ただけ
意地 めこ
早く出てってよ
ルラ
ほんとはどうでもよかった
意地 めこ
あっそ
ルラ
思ってもいないことでも声をかけてしまった
ルラ
ねえ。やめてよ
意地 めこ
いやだ
ルラ
嗚呼どうしようこの子は止められない
ルラ
私には止める資格がない
舞
あるよ
ルラ
それでもここからは消えてよ
ルラ
君をみてると苦しいんだ
舞
…
ルラ
じゃあ今日はやめておくよって目を伏せたまま消えてった
意地 めこ
w
ルラ
さあ今日こそは誰もいない
意地 めこ
目おかしいんじゃない？
ルラ
私1人だけ
鈴兎
違いますよ！
ルラ
誰にも邪魔されない
ルラ
邪魔してはくれない
晴人
邪魔するぞ
ルラ
うさぎのピンはとって
ルラ
ツインテール解いて
ルラ
背の低い私は
意地 めこ
ちびね
ルラ
今から飛びます
晴人
…は⁉︎
舞
大丈夫。
鈴兎
…ルラさんは優しいですね
鈴兎
あいつのためだけに。わざわざ落ちるんですから
晴人
ま，死ぬとはいってない
ルラ
ふ〜…助かった〜…あいつらも降りてこねえかな
鈴兎
来ましたよ
晴人
ほんと。舞がいなかったらルラ…
舞
そこまでは言うな。
ルラ
ま，結果よければ全てよーし！
鈴兎
ルラさんは早く家行かないとじゃないですか？
ルラ
あ，そうだ！配信だあ！
鈴兎
頑張ってくださいね。
舞
じゃ，また明日
ルラ
ふー…疲れた〜
ルラ
じゃあ配信するか
配信中
ルラ
わこルラ〜！今日放課後に屋上呼び出されてさ〜
ルラ
落ちたんだよね〜
ルラ
大丈夫かって？
ルラ
大丈夫。友達がマット敷いてくれたから！
ルラ
まあいじめられてるんだけどね〜
ルラ
怖いけど友達いるから楽勝
ルラ
あ、そろそろ終わるね！
ルラ
おつルラ〜
配信終了
ルラ
そろそろ寝るか〜…
ルラ
おやすみ…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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