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僕が生まれ変わってから5年程経った

天狐と人間の半妖ということもあって、妖力の暴走を恐れて今まで一度も外に出してもらったことがなかった

だが、自分に退魔の力がある事にはかなり前に気が付いた。

でも…

葛葉

晴〜!

晴輝

は〜い!

保名

晴ももう5歳だからな!

保名

少しは外の世界を見せてやろうと思ってな!

晴輝

僕にとっては都合がよかった

だって"行きたい場所"があったから

晴輝

キョロキョロ…

周りには…誰もいない

晴輝

…白虎さん。玄武さん。青龍さん。

その瞬間、ふわりと風が吹いたと思ったら…

誰もいなかった場所に、人が現れた

白虎

…なんだ、貴様…

白虎

晴明か…?

嗚呼…やっぱり分かってしまうか

晴輝

…あたりです。
白虎さん。

玄武

…今は土御門家の子なのか…

青龍

晴明様の末裔の家の1つですね

青龍

今は「貴船神社」という神社を営んでいるとか…

…そう。僕の家は神社だ。

白虎

…そして、我らに何の用だ

晴輝

もう一度
僕と契約を結んでください。

白虎

は…?

晴輝

僕は、全て背負います。
貴方達に相応しい主になってみせます。…

晴輝

僕の覚悟を…信じてください。

青龍

…っ

玄武

白虎

(…なんだ…此奴は…)

白虎

(…だが…今の此奴の魂ならば…)

白虎

(完全な晴明様の復活も出来るかもしれない…)

白虎

………分かった。
お前を主と認めよう

青龍

(?!あの白虎が?!)

玄武

…我もだ

青龍

えぇ?!じ、じゃぁ…私も………

晴輝

…ありがとうございます(*^^*)

それから12年後…

僕はもうすぐで高校生になる

その頃になると、少し変わったことが起きた。

晴輝

ヽ(•ω•`*)ヨシヨシ

白虎

(,,>᎑<,,)ゴロゴロ…

白虎が、懐いたのだ

これには青龍や玄武も驚いた。

懐かれた今では、僕が彼らに対して「さん」付けしたり、敬語使ったりするのを

なんと彼らの方から拒むようになった

僕は、彼らからご先祖様のように敬語は使われないものの…

以前なら触ることすら許されなかったのだから、多分、これは凄い事なんだと思う

昔こそ、「僕の魂を使ってご先祖様を復活させる」という心があったらしいが

今では僕のことを主と、そして家族と認め、守ってくれるようになった。

…てか思ったけど、ご先祖様ってどうやって白虎、懐かせたんだろう…

晴輝

白虎。青龍。玄武

白虎

なんだ?

青龍

なんですか?

玄武

何用か?

晴輝

契約の更新をしたいんだ。
昔は子供だから完全な契約はできなかったでしょ?

白虎

わかった!

青龍

では、私が紙と硯を用意しますよ!

ガラガラ…

葛葉

あら!白虎さんに青龍さんに玄武さん!

白虎

!葛葉殿!

…そして何故か、白虎と母さんはめちゃくちゃ相性がいいのだ

葛葉

あ〜実はね。
今度から晴も高校生じゃない?

葛葉

晴は頭もいいし、好きな学校を選んでね!

ぴらっ…と、高校が載ってるチラシのようなものをそこにおいた

葛葉

…あ!私は神社の手伝いをしてくるわね!

ガラガラ…

晴輝

…!

…こういう時は、半妖で良かったと思う…

そう………

「百鬼学園」の名前が載っていたのだ

今世こそは皆と一緒に幸せになってやる!!

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