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調香師 背景推理

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調香師 背景推理

1 - 調香師 背景推理

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2021年05月19日

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私たちは、双子だった。

私は内気な性格だった。

それに対して姉は、活発的で明るい性格。

そんな性格だから,親にも相手にされなかった。

それでも姉は、私と仲良くしてくれた。

そんなある日、、

クロエ・ナイエル

ここに置いてた私が作った香水がない!!

私は町に出て探し回った。

ウィラ・ナイエル

この香水、とてもいい匂いがするのよ。

クロエ・ナイエル

姉さん?

ウィラ・ナイエル

買ってくださりますか?

クロエ・ナイエル

あれは私の香水!!

クロエ・ナイエル

どうして姉さんが私の香水を?

クロエ・ナイエル

どうして……

ウィラ・ナイエル

ただいま~。

クロエ・ナイエル

ああ、私…

裏切られたんだ。

ウィラ・ナイエル

クロエ〜!

ウィラ・ナイエル

何して……

グサッ

クロエ・ナイエル

酷い……信じてたのに!!

ウィラ・ナイエル

クロエ……

私は姉さんを刺した。

姉さんは死んだ。

クロエ・ナイエル

私は悪くない……

クロエ・ナイエル

姉さんが……姉さんが裏切るのが悪いのよ…

それから私は姉と成り代わって生活した。

ウィラ・ナイエル(妹)

姉さんの日記だわ…

私は中を開いてみた

日記

クロエには調香師であれば誰も羨む才能があるのだからもう少し自信を持つべきよ。

〇月×日

クロエの才能は、このまま埋もらせていいものじゃないわ。色眼鏡で彼女のことを見ている奴らなんて、私が見返してやる。

でもクロエの性格じゃあ、私が彼女を表舞台に出そうとするのをよく思わないはず。

どうすればいいのかしら?

ウィラ・ナイエル(妹)

ね、姉さん……

この世で唯一自分を心から愛してくれていた者を殺してしまった。胸が張り裂けそうだった。

そんな中,"ウィラ"として、私は呑気に過ごしていた。

そんな自分に腹を立てた。

後悔した。

あの時、話をちゃんと聞いてればよかった。

ごめんなさい。ごめんなさい。

ウィラ・ナイエル(妹)

姉さん……ごめんなさい……

もう嫌……こんな嫌な気持ちで生活するなんて……

こんなの……

忘れたい。

それから私は、「忘却の香」という、忘れられる香水をつくっていた。

ウィラ・ナイエル(妹)

どうしよう……材料が足りないわ!

ウィラ・ナイエル(妹)

お金もない……

ウィラ・ナイエル(妹)

このままじゃ……

そんな時、私宛にある荘園からの招待状が来ていた。

ウィラ・ナイエル(妹)

この荘園でのゲームで優勝した場合、願いを……叶える?

ウィラ・ナイエル(妹)

チャンスだわ!

ウィラ・ナイエル(妹)

行かなきゃ!!

住民

あら、ウィラちゃん!

住民

そんなに急いでどこ行くの?

ウィラ・ナイエル(妹)

あ、えっと、

住民

(なんかクロエが死んでから大人しくなったわね……)

住民

クロエのことは気にしなくていわよ〜笑

住民

だって、

あんな香水作りしかできない変人なんて誰も気にもとめないわよ笑

ウィラ・ナイエル(妹)

……そうですよね。

ウィラ・ナイエル(妹)

私って、変人ですよね。

住民

え?

住民

いや、クロエのことよ?

ウィラ・ナイエル(妹)

……さよなら

私は、香水のためにこの荘園へ来た。

姉さん?

どうか私を許して。

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