こんにちは
今回もさとりーぬで吸血鬼物語の続きです
では
⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
💗
はぁはぁ
やっぱり、あの時❤の家に泊まったりしておけば…
💗
くそっ
💗
❤は、ここの4階にいるはず
そこは、廃ビルだった
俺は階段をかけのぼった
💗
はぁはぁ、ここか
バンッ
💗
❤!!
❤
💗く…ん
💗
よかった。無事で
💗
あいつらは…?
❤
分からない。けどあのカメラで監視してるんだと思う
後ろを振り向くと監視カメラがこちらを向いていた
俺がどうしようと考えていた時だった
❤
っ!うぅ…あ"あ"
💗
❤!?
❤が苦しみ始めた
❤
ごめんね…💗くん…うぅ
❤
💗くんが…ここに…向かって来てる…間に…
❤
あいつら…ゴホッ…俺に注射器を…向けて言ったの
❤
これは…愛を誓い合った…相手の事…を…忘れてしまう薬だって
❤
だから…お前に💗くんにうつか…俺にうつか…選べって
❤
それを…うつと…愛する人の…記憶だけ消えてしまう…んだって
❤
それに…少しの間…苦しいんだって
❤
俺ね…💗くんが…苦しんでる…姿…を…見たくなかった
💗
お前…まさか
❤
そう…そのまさか…俺が打たれたの
❤
ごめ…んね…こんな事に…なっちゃって
❤
💗…くんと…過ごした日々…とても…楽しかった
❤
ありがとう…ごめんね…大…好きだよ
💗
❤…注射器をうたれた所はどこだ
まだ、うたれて時間はあんまり経っていないはず
なら、まだ間に合う
❤
薔薇の紋章の所…
💗
ごめんな…がぶっ
❤
えっ…?
💗
ちゅーちゅー
❤
うぅ…💗…く…ん…うぁっ…こんな…時に
💗
ちゅーちゅー
❤
やめ…あぁ…んん…あっ
💗
ちゅーちゅー
❤
ちょっ…と…あぁ…💗…く…んん…んぁ
💗
ぷはぁ…はぁはぁ
❤
ちょっ、💗くんなんで…
💗
ごめんな…❤
💗
俺は…❤が苦しむ姿はもう見たくない
💗
❤が俺を忘れてしまったら、俺は耐えられない
💗
なら…血ごとうたれた薬を吸ってしまえば…って…思って
❤
そしたら、💗くんが…
💗
うん…ごめんな…こんなかっこ悪い事しか出来なくて
❤
そんな事…ないよ
あれ…なんかふらふらするな
💗
ごめんな…❤…愛…して…る
❤
💗くん!!
バタンッ
そこで俺の意識は途絶えてしまった
❤
ねぇ!!💗くん!!起きてよ…
❤
💗くん!!
❤
ねえっばぁ
ポタポタ
❤
うぅ、俺はなんにも出来てないじゃん
男1
あははっいいもん見せてもらったよ
男1
ありがとうwww
男2
もう、そいつのお前の記憶は戻らない
男2
もう、帰れ。でも、もし警察にでも言ったら
男2
そん時は、これだけじゃすまないからな
男1
じゃあね〜
俺は💗くんをおんぶして俺の家に連れて行った
俺よりデカいくせに…体軽いじゃん
❤
ごめんね…俺のせいで…ごめんね
💗
う、う〜ん
ここはどこ?
なんか、見覚えがあるのに思い出せない
💗
なんか…いい匂い…
まず、リビング行ってみるか
ガチャ
❤
あ、おはよう。💗くん
💗
え…君は誰?
今回は、ここできります
最後まで読んでくれてありがとうございます
続きも読みに来てね
では
アディオス!!( -`ω-)b
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コメント
3件
……( ´•̥ ̫ •̥` )
えっ? シンプルに 八百万の神に入ってる?(?)
泣きそうです(´;Д;`)







