この作品はいかがでしたか?
350
この作品はいかがでしたか?
350
こんにちわ
今回もさとりーぬで吸血鬼物語の続きです
では
⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
💗
やっぱり忘れてるか
❤
❤
こうなったのも全部俺のせい
💗
❤
💗
❤
💗
💗くんは、動揺しながらも朝ご飯を食べてくれた
だけどいつものようにうるさいくらい喋りかけてこなかった
やっぱり少し寂しいな
朝ご飯を食べ終わった後💗くんが口を開いた
💗
「❤くん」か…いつもみたいに「❤」とは呼んでくれないの?
❤
💗
❤
💗
❤
❤
💗
💗
❤
俺はこの前あったこと全てを話した
俺が事件の犯人達に捕まった事
愛を誓い合った相手の事を忘れてしまう薬をうたれた事
それを血ごと💗くんが吸った事
思い出していると涙が零れてしまった
❤
❤
あ〜あ俺は何をしてるんだ。また💗くんを困らせている
❤
💗
すると体が温かいもので包まれた
❤
それは💗くんだった
💗くんが俺を抱きしめてくれていた
💗
💗
❤
どんだけ優しいんだ
俺の記憶も無いのに前までのように抱きしめてくれるなんて
❤
❤
💗
そして、俺と💗くんの生活が始まった
最初は少しぎこちなかったが💗くんも少しずつ慣れてくれた
💗くんは吸血鬼。だからもちろん血もあげていた
俺達は💗くんの行った思い出の場所を回っていた
そして💗くんの記憶が無くなって1ヶ月
ある朝普通に朝ご飯を食べていると テレビからニュースが流れてきた
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
❤
俺は同じ誘拐された立場として思った
俺なんて何も出来なくて大事な人の記憶まで消してしまったのに…
でも、よかった。これで安心して生活できる
❤
💗
❤
💗
❤
💗
俺は少しずつ諦めて来ていた
だから今日行く遊園地で最後にしようと決めていた
💗
❤
今日で最後
今日記憶が戻らないならこのまま生活していこう
❤
💗
💗❤
今回はここで止めます
最後まで読んでくれてありがとう( *´꒳`* )
続きも読みに来てね!!
では
アディオス!!( -`ω-)b
コメント
3件
可愛いーさとりーぬぅー ( ´ཫ` )
記憶よ〜もどれ〜もどれ〜