炭治郎
炭治郎
炭治郎
左側に居る義勇さんに視線を移す
炭治郎
炭治郎と善逸が、クレープを食べ終わった頃 宇髄さんがある事に気づいた
天元
天元
なんとなく気づいていたが、そう。 人がついてきているのだ
天元
天元
不意に手を引かれる
義勇さんが俺の手を握っていた。
義勇
足を踏み出す、義勇さんに引かれるまま、 背を追いかけてゆく
タッ タッ タッ
人をかき分け、路地に入る
義勇
炭治郎
改めて、生徒と教師の関係がどれほど危険かわかる。
義勇
冨岡のつぶやきに、炭治郎はふと アレを思い出した
炭治郎
俺はバックから、つば付きの帽子を取り出した
炭治郎
炭治郎
義勇さんに手渡す、 袋から取り出して満足そうに義勇さんは帽子をかぶった
炭治郎
義勇さんとお揃いの帽子、 俺のは市松模様、義勇さんのは亀強羅の柄だ
義勇
義勇
義勇
何気に手をひかれ、路地から連れ出される
そのまま自然に手を繋ぎ、義勇さんは歩き出した
炭治郎
カワイイ雑貨、綺麗なガラス細工、 かっこいい缶バッジに、見た事あるキャラクターのポスター、
いつも見ているはずなのに、 ちょっと輝いて見える
左手か義勇さんと手を繋いでいるので塞がれているが 自然と右手で物を取って、義勇さんに話しかける
そんなこと、 を繰り返していたら
1時間なんて あっという間だった
主
主
主
主
主
第6話に続く
コメント
4件
完結お疲れ様です^^* (↑今更) 尊すぎて怪獣の泣き声みたいな声出ました() 義勇さんが驚いて名簿落としたところも、細かくてめっちゃ好きです!!! というか猫みたいで本当に可愛いッッッ! 良ければまた義炭に手を出してみて欲しいです、読みたいので!((おい これからも応援してます^^* 長文失礼しましたm(*_ _)m
BADENDみたいです!!
BAD ENDいりますか?