砂月(友達)
口パクで、キャー!と叫んでいるのは、砂月と立川の邪魔にならないところで
耳をダンボにしていた、私と瑞穂の2人である。
今の立川の言葉は、どう考えても砂月への告白だ╰(*´︶`*)╯♡
2人が見る限り砂月はポカーン∑(゚Д゚)としている。
彼女にとってサプライズであったことは間違えない…
男子生徒(立川)
砂月(友達)
男子生徒(立川)
そう言って頭の後ろをかきながら、立川が照れくさそうに笑う。
男子生徒(立川)
それはまるで何かを誤魔化そうとしているような笑顔だった。
全てを見ていた私と瑞穂は2人は、お互いの手をとり、
言葉なく、興奮を伝え合っていた。
砂月が立川にどう答えるのか、ソワソワしながら見守る。
エミ
エミ
エミ
エミ
エミ
瑞穂
瑞穂
瑞穂
瑞穂
色々なパターンが頭の中でシミュレーションしていた2人の前で
砂月はついに口を開いた…
砂月(友達)
砂月(友達)
砂月が何を言わんとしているのか、私にも(エミ)
そして当の立川も、理解できずに硬直する。
男子生徒(立川)
作者
作者です!!!!
作者
作者
してくれる皆さま本当にありがとうございます(*^▽^*)
(レイさーん)
作者
作者
作者
作者
作者
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