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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

俺、的野カイジ。

百々郡中学校3年の15歳

ごく普通に、目立つことなく生きてきて

友達なんかいらない

そんな俺だったけど

ある日自慢の大豪邸の家が全焼して

3ヶ月の間お世話になったアパート

そこには

まさかのMonsterたちが!

「目に見えるものや、触れられるもの。

話せるもの、聴けるもの。

感じられるものだけが全てじゃないんだ

圧迫されたときや、軽くなったとき

全ての時に論理では説明できない

モノが溢れているんだよ」

そう、俺のアパートに住む

アオさんに教えてもらった。

俺の親はマトノ・クオリティの社長

ボンボンの俺に

アパートや友達なんて無縁

だと思ってた。

でも、しぼんだ風船のようだった俺の心と頭を

膨らませてくれたのは

紛れもなくアオさんたちだ。

俺のアパートでの生活はとても早くて

覚えてないから書けないんだ。

でも俺は魔術師だ。

「プチダイワホウン」

本物のダイワホウンには敵わないけど

魔法の力がある。

そんな俺の心をざわつかせる

偶然

それが重なった日。

それについて次は

話していこうと思う。

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