作者
作者
作者
なんだかんだで給食が終わった。
あまね
はるな
あまね
図書室は2階にある。
凜梳(りと)
はるな
凜梳(りと)
嫌な予感がする。
2階に着いた。
ゆうと
ほら。
ゆうと
凜梳(りと)
ゆうと
凜梳(りと)
ゆうと
凜梳(りと)
ゆうと
凜梳(りと)
ゆうと
ゆうと
どうしよう。 でもこんな偉大な先輩のお誘いを 断れる立場じゃないし。 よし
凜梳(りと)
ゆうと
ゆうと
あいと
あいと
ゆりか
凜梳(りと)
彼女とはあまり話したことがない。
だが私が見る限り皆に 平等に接していていい人そうだ。 リーダーシップもある。
ゆりか
あいと
凜梳(りと)
あいとが間近で見れる。 少し嬉しい。
あいと
あいと
凜梳(りと)
あいと
彼がぼーっとしているのは珍しい。 雑巾渡してあげたけど 大丈夫だろうか。
あいと
ゆりか
あいと
ゆりか
あいと
さっきから2人が話している。 あまねの話によると2人は 幼馴染らしい。 あまり邪魔はしないようにしてこう。
掃除が終わった。 まぁ終始あいとと距離が近かった。 かっこよかった。
帰りの会も終わったけど 私にはまだ重要な事が残っている。
ゆうと
凜梳(りと)
ゆうと
無礼のないように。 敬語、礼儀、とにかく 気が抜けない。
東京都在住ということもあり 通学は電車だ。 もちろん帰りも。 しかもこの時間帯は帰宅ラッシュ。 かなり混む。
凜梳(りと)
ゆうと
凜梳(りと)
ゆうと
凜梳(りと)
凜梳(りと)
ゆうと
凜梳(りと)
ゆうと
凜梳(りと)
ゆうと
凜梳(りと)
ゆうと
良かった、思っていたより会話が途切れない。
凜梳(りと)
ゆうと
凜梳(りと)
ゆうと
凜梳(りと)
ゆうと
ゆうと
凜梳(りと)
ゆうと
電車に乗り込んだが、 思っていたより混んでいる。
ゆうとさんと距離が近い。
凜梳(りと)
ゆうと
腰に手をまわしてくれる。 安心するけどドキドキする。
その時だった
?
?
痴漢だ。 今まで何回か遭ってきたが 未だに慣れない。怖い。
凜梳(りと)
ゆうと
プルルルルプルルルルル 電話の音だ。
ゆうと
?
助かった。
ゆうと
と言ってゆうとさんは 「フェイク電話通知音」 という画面を見せてくれた。
どうやら助けてくれたらしい。
凜梳(りと)
ゆうと
凜梳(りと)
ゆうと
凜梳(りと)
凜梳(りと)
ゆうと
ゆうとさんが私を抱いて守ってくれている。心臓が持つだろうか。
いい匂いするし 体つき良いし 身長高いし ドキドキが止まらない。
腰に手回してくれてるし、 紳士すぎる。かっこいい。 下アングルなのにイケメンって どういうこと、、、、、、。
首筋えろすぎるし 鼻高いし 眼鏡似合いすぎてるし 目つきもかっこいい。
って 何考えてるんだ!!!! ぼーっとしちゃダメ、、、、、 やばい完全に見惚れてた。
ゆうと
バレてた。
凜梳(りと)
ゆうと
凜梳(りと)
車内アナウンス
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!