この作品はいかがでしたか?
550
この作品はいかがでしたか?
550
プロローグ 名無しの少年の噂
中学最後の夏休み。
先生がこの夏休みで学力に差がでるとか
なんとか言ってる中
私は父の実家に帰ることになった。
お父さんいわく受験に気が滅入ってる 私の様子を知っておばぁちゃんが気分転換にこいっていったみたい。
そういうの正直どうでもいい。
3年間何してたんだってくらい 私には夢がない
そういったらじっくり考えれば言いよっておばぁちゃんが言ってくれたけど
そんなこと考える暇がないもんだから
自分の夢なんてすっぽかしてた。
おばぁちゃん家についたときどこからか
声が聞こえた。
(名無しの少年の噂って奥さんご存じ?)
(あー、14歳の女の子を誘拐するって話かしら?怖いわよねー)
(誘拐するのかしらねぇ?だって少年っていってるくらいなんだからしないんじゃないかしら?)
(甘いわよ奥さん、だって、、)
それ以上は聞こえなかった。
雫
雫
ふとそういうと草木がざわめいた
...気がした。
雫
私はそういっておばぁちゃん家の 玄関に入った。
主要人物
雨川 雫(あめかわ しずく)
たれ目と左目のほくろが特徴的な中学三年生。見た目に反するサバサバした性格をもっている。
山森 こはく(やまもり こはく)
いつも狐の面をしている。雫と何やらなにかしらの関係があるようだ。
???
毎晩、雫と遊びたがってる少女。(少年?) 声色が低く、名前を名乗らないため 名無しの少年説が浮上している。
イラストがあまり反響がよくなかったので
消しました、
もっと腕が上がったとき更新します。
コメント
30件
センスあるのお
フォローありがとうございますっ!! 続きが気になりますね🙄🤔 フォロバ失礼致しますっ(*' ')*, ,)✨ペコリ れいんちゃんって呼んでもいいですか…?