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私は走った
凪沙
どこを目指せばいいか分からないけど
とにかく走った
過呼吸になるからと
運動はしていなかったけれど
久々の全力疾走は清々しかった
凪沙
真夜中だろうが関係ない
小学生の頃のことを思い出して
震えながらも走り続けた
凪沙
凪沙
数分後
凪沙
凪沙
思っていた通り過呼吸になった
だけど感じたのは苦しさだけじゃなくて
私は味わったことのない
「自由」を感じた
凪沙
凪沙
周りを見渡してみると公園があった
凪沙
あの家から出て安心したせいか
私は服のポケットから
カッターの刃を出す
凪沙
そして
凪沙
凪沙
気づいた時には私の腕は
血まみれだった
凪沙
凪沙
凪沙
凪沙
私はふと思う
凪沙
私の足は皮がむけて血が出ている
凪沙
足を見つめる…
凪沙
凪沙
数々の不安はあったが
凪沙
私は諦めてもう寝ることにした