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レーナ
皆さんこんにちは！
レーナ
感情のない私の続き書いていきます！
レーナ
そろそろ新しいストーリー書こうと思うんですけど、どういう設定とか(?)とかがいいか良かったらおすすめ教えてください！
レーナ
では本編へ！
〇〇
……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さとみくん
なくなよ！
〇〇
ごめん。なんか泣いちゃった。
さとみくん
（綺麗な涙だな……。透明だ……。）
〇〇
……。なんでだろう。
さとみくん
さぁな？
〇〇
……。そっか。
さとみくん
なんだよ？
〇〇
ううん。行こう。
さとみくん
……眠くねーの？
〇〇
……眠い……。ごめん……。
ﾄﾞﾝｯ
さとみくん
ふぅ……。今回はちゃんとキャッチできたよ……。
さとみくん
……。緊張するな。
ガチャッ
さとみくん
あ……。
〇〇のお母さん
あら？あなたは……。
さとみくん
あ、どうも……。
〇〇のお母さん
……よかったらおじゃましていかない？
さとみくん
いいんですか？
〇〇のお母さん
ええ。お礼もしたいし。
さとみくん
分かりました。
〇〇のお母さん
運んできてくれてありがとう。
さとみくん
そんなっ……。
〇〇のお母さん
名前を聞いてもいい？
さとみくん
さとみです。
〇〇のお母さん
あー……あなたが……。
さとみくん
え？
〇〇のお母さん
あ、ごめんなさいね。あの子から隣の人が変っていうのを聞いてたから。
さとみくん
変ってw
〇〇のお母さん
だけど私のことを気にかけてくれる。嬉しいって言ってたの……。ﾎﾟﾛ
さとみくん
……はい。
〇〇のお母さん
あなたのおかげであの子は変わった。本当にね昔は嬉しいとかずっと言ってたの……。今なら信じられないと思うけど。
さとみくん
はい……。
〇〇のお母さん
けどね、病気が判明してからあの子は無表情になったの。
さとみくん
……。
〇〇のお母さん
これいる？って聞いても
｢……。｣みたいな……。ﾎﾟﾛ
｢……。｣みたいな……。ﾎﾟﾛ
さとみくん
はい……。
〇〇のお母さん
本当に心配だった……。
〇〇のお母さん
それにね……。病気のこと聞きに行ったらもう長くはないって言われちゃってね……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さとみくん
はい……。ﾎﾟﾛ
〇〇のお母さん
あの子は｢別に死んでもいいです。あと新しい薬があるなら私を実験台にしてください。｣って言ったの……ﾎﾟﾛ
さとみくん
……。
〇〇のお母さん
その後にね……｢私なんかがこんなことで死ぬならその後の結果に役立ってから死にたいです。｣って辛そうな顔もせずに言ったの……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さとみくん
〇〇……。
〇〇のお母さん
ごめんなさいね……こんな話して……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さとみくん
いいんです。僕もいいます。僕は〇〇の彼氏です……。
〇〇のお母さん
え……？
レーナ
ここまでにします！
レーナ
面白かったらいいねお願いします！
レーナ
ではまた会いましょう！
レーナ
おつレナ！
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