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自分の家は何処か分かる？
律
えーと…分からない…ですね…
うーん…俺の家来る？？
それを聞いた男性は少し眉を寄せ、悩んでる顔を見せて1つ僕に提案する。
律
あー…
このまま場所が分からずに1人で彷徨うのもあれだし…
それにこの男性優しそうだし、行ってみよう
律
…行きます…
僕は少し考えてから言った。
うし！分かった！こっちついてきて〜
男性は背を向け、ゆっくりと歩き出す。
ほら、行くでー
男性は、優しく僕に声をかける。
律
あ、はーい
僕はその背を追って走っていった。
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作品ページ
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