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ある深夜
それまで何も無かったある場所の壁が、急に紅く染まった。
血飛沫
そう、この赤い飛沫は血飛沫だ。
その場所には、2人の男女が居て、男は倒れて、もう1人の女はその倒れている人間の真横にしゃがんでいる。
倒れている男は、赤い血が流れている。
もう片方の人間…少女の持つ、黒のリボンが結ばれ、黒薔薇と桃色の薔薇が飾りとして添えられている刀の様な物は、赤黒い血がべったりと付いている
少女の名前はキャロル。15歳の殺し屋。
キャロル
キャロル
キャロル
殺しを「楽しむ」
そう、彼女は「快楽殺人犯」だった。
快楽な思いをするだけで、金が貰える。
キャロルは「殺し屋」という仕事をとても気に入っていた。
⚠️WARNING⚠️
この小説には大変グロテスク、センシティブな表現が含まれます。
閲覧する際は気をつけてください。
この小説はフィクションです。実在する地名、団体とは一切関係ありません。
私の小説はあくまでエンタメです。危険な行動を助長するものではありません。
もしこの小説で、精神疾患を患う等(無いと思いますが)があっても、一切の責任を負いません。
くれぐれも、自衛お願いします。