えんぴ@
どうも。作者のえんぴ@です。
えんぴ@
炭治郎が、悪者になっちゃったけど許してね。
えんぴ@
誤字等があったらすみません。
えんぴ@
それでは!
えんぴ@
すたあと!
来
え
天の声
彼女は起きるとベットの回りが火で囲まれていました。
天の声
火がない道を通り、山にたどり着きました。
来
もう、げんかい
天の声
彼女はしたの方へ落ちていきました。
稲妻 雨
誰かわからないけど、落ちてきた。
怪我をしているから、手当てしてあげよう。
怪我をしているから、手当てしてあげよう。
天の声
運良く、助けてもらったのです。
彼がいなければ今ごろ彼女は……………。
彼がいなければ今ごろ彼女は……………。
天の声
彼女は怪我を治しました。
来
ありがとうございます。
雨さん、あなたは命の恩人です!
雨さん、あなたは命の恩人です!
稲妻 雨
いやいや、そんなことあるけど?
来
んふふ。
天の声
次の日の事です。
稲妻 雨
お買い物、行こうか。
来
うん!
天の声
しばらくして
稲妻 雨
帰ろうか。
来
そうだね!
?
ん?あいつ、一人だったのに女の子をつれてやがる。
匂い的に家族でもないな。……………。そうだ!
匂い的に家族でもないな。……………。そうだ!
天の声
そうして、二人は、家につきました。
稲妻 雨
寝る時間だし、寝ようか
来
はい!
天の声
事件は二人が寝ている間に起きたのです。
?
フハハハハハハハ!
来
ん?(嗅いだことない匂いだな。)
ザシュッブスッ
来
(血!)
炭治郎
ふぅ。遺体はどっかに埋めとくか。
来
(そんな!………。覚えたぞ、お前の匂い!)
天の声
そして、彼は去っていった。
天の声
彼女から感情と、恩人が消えた。
また一人になった、来ちゃんは、町のなかをさまよいつづけていた。
また一人になった、来ちゃんは、町のなかをさまよいつづけていた。
来
う"疲れた。
炭十郎
どうしたんだい?家に連れ帰ってあげよう。
来
(偽善者の匂い!)いいです。やめてください。
炭十郎
いやいや。連れ帰るよ。
来
は?
炭十郎
ただいま。子供を拾ってきたよ。
花子
そっか!やった。
弟ももう少しで生まれるし、家族が増えるね!
弟ももう少しで生まれるし、家族が増えるね!
炭十郎
そうだな。
炭治郎
………。名前はどうするの?
来
来…。来です。
天の声
彼女が唯一覚えていた、漢字「雷」
それの漢字を変えて「来」という名前に、
彼女がしたのだ。本名ではない。
それの漢字を変えて「来」という名前に、
彼女がしたのだ。本名ではない。
炭治郎
来。どこかであった?
来
(匂い的にこいつだ!)いえ、会ってません。
炭治郎
そう。
禰豆子
名前があるのに、兄妹にしちゃっていいの?
来
(善良な匂い!)良いんです。
禰豆子
そう。ならいいんだけど。
竹雄
姉ちゃんになるの?妹になるの?
炭十郎
見た目年齢的に、禰豆子と一緒だな。
双子ってことで良いか。
双子ってことで良いか。
禰豆子
やった。双子の………、妹!
来
お姉ちゃん。
(よかった。この人がお姉ちゃんで。)
(よかった。この人がお姉ちゃんで。)
天の声
さあ、一体どうなるのか。
続く!
続く!
えんぴ@