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2つ目の恋するまでのほうを書いて欲しいです😍
主。
主。
主。
主。
Kty
Kty
Tg
みんなの答えからヒントを得て自分の答えを見つけたら、 それをそのまま口から出してしまったようだ
Tg
Tg
でも、今度AtくんがKtyに告白するって言ってたから
Tg
Tg
Atくんに限らず、Ktyが他の子に恋愛感情を抱くのは嫌だ
それに、きっとこのまま誤魔化したらおれにチャンスをくれた Atくんに顔向けができない
おれは覚悟を決めて、Ktyに自分の想いを伝えた
Tg
Kty
Kty
Tg
Kty
Tg
思わず大きな声が出て、自分でもびっくりする
Kty
Tg
Tg
Tg
Tg
Kty
Kty
Tg
おれはKtyの空色の綺麗な瞳をじっと見て、 はっきりとKtyの言葉を肯定する
彼はしばらく驚いた表情をしていたが、 すぐに少し辛そうな表情を浮かべる
Kty
あまりに悲しそうな顔をKtyがするものだから、 ああ振られるのか、と思っておれが身構えていると、 その先に続いた言葉は思っていたのと違った
Kty
Ktyは目に涙をためて続ける
Kty
Tg
Kty
Kty
Tg
Kty
Kty
Tg
突然告白された真実に、今度はおれがびっくりする番だ
もしこの事実を知らされたのが少し前なら、嫌いとまではいかずとも 確かにKtyのことを信じられなくなったかもしれない
Tg
Kty
Kty
Tg
Tg
Kty
Tg
Tg
Kty
Tg
Tg
Tg
Kty
Tg
Tg
Kty
Tg
Ktyがおれの告白を受け入れてくれたのが嬉しくて、 おれは思わずKtyに飛びついてしまった
Kty
Tg
Tg
Kty
Tg
Kty
Tg
Kty
Kty
Tg
Kty
Ktyはちょっと赤くなった顔で、おれに優しく口付けてくれた
Kty
Tg
Kty
Tg
Ktyと恋人になれたこの日は、本当に幸せいっぱいで
これからも、ずっと世界が輝いているような気がした
At
前のゴンドラに乗っているTgがKtyに抱きつく様子を見ながら、 俺はできるだけいつも通りを装って独り言のようにそうつぶやく
Mz
At
無言でうつむく彼は、おそらく俺にどんな言葉を かけてやろうか悩んでいるのだろう
At
At
At
Mz
At
At
優しいMzが俺のことを気にしすぎないように、 俺はにこりと笑ってそう言う
Mzは、なんだか複雑そうな顔をしている
Mz
At
Mzは俺の名前を呼びながら、俺の手をぎゅ、と握る
At
突然のことに俺が多少面食らっていると、 Mzは俺の目を見据えてこういう
Mz
At
At
ここで彼に頼ったら俺の中でこいつの存在が 大きくなり過ぎてしまう気がして、俺はあえて意地を張る
Mzはそれをわかっているのかわかっていないのか、 いつもはすぐ引くくせに今日は妙に食い下がってきた
Mz
Mz
Mz
At
Mz
Mz
At
Mz
Mz
Mz
Mzの目には、なんだか強い熱がこもっているような気がして
なぜか目を釘つけられて反らせない
目を細めながら俺を見つめているMzに 何かを誤魔化されているような気がしたけど、 不都合なことではなさそうだから追及はしないことにした
At
Mzは、本当に大事な友達だ
At
だからこそ、ここで過度に執着してしまって困らせるなんてことしたくない
At
At
At
ここで踏み込んだら危ないぞ、という警告も込めて 大切が故の拒絶の言葉を俺が放つと、 Mzはなぜか嬉しそうに笑った後こう続けた
Mz
At
返ってきた言葉があまりにも意外すぎて、 俺は自分には似合わない間抜けな声を漏らす
At
Mz
Mz
At
Mz
Mz
Mzは俺の目を見つめるはちみつ色の瞳をとろん、と 少し甘く溶かして、こう続けた
Mz
At
At
At
Mz
Mz
Mz
Mz
At
Mz
オレに、寄りかかってよ。
At
元々“最高の友達”だと思っていたから Mzのことを大事にしている気持ちは十分すぎるほどにあった
でも、今自分の心の奥からその“大事”の気持ちに 黒い執着が混ざり始めて、理性が警鐘を鳴らす
なんとか自分勝手すぎるその執着を振り切ろうとする 俺の理性を、Mzはいともあっさりとぶち壊してくれた
Mz
Mz
Mz
At
At
At
Mz
Mz
Mz
Mz
Mz
Mz
Mz
At
Mz
At
主。
主。
主。
主。
主。
主。
主。
主。
主。
主。