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えんかい
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2 契約しない
私は契約を強く断った
異人もそうだけど死者が見えるのは怖い
私はここにいても良いが契約は嫌だと言い切った
そうすると巫女は困った顔をした
巫女様
と言い何処からか部屋が出てきた
瞬きをした瞬間に部屋が出来て
とてもびっくりして地面にお尻を着いてしまった
だが巫女は
巫女様
と手を差し伸べてくれた
私は巫女の手を取り立ち上がった
そして部屋に向かいながら巫女に感謝した
「ありがとう」
と
そこには畳が敷き詰められた
自分は布団らしき物に寝転び
少し涙を流した
もう二度と帰れないのか
ずっと考えていた
でもやけに外が騒がしい
巫女がずっと叫んでいるような
巫女様
と巫女が叫んだ瞬間異人が部屋に入って来た
私には見えないけど少し息がしずらかった
それに巫女は何かを唱えていた
巫女様
どんどん自分は苦しくなっていった
もう息が出来なくなってきた
その時巫女は何かを言い切ったのか
息切れしながらこちらへ向かってきた
巫女様
そう言われすこし気が楽になった
「だ、大丈夫です」
自分はそう答えた
すると巫女は疲れたのか私の方へ倒れた
顔を除くとぐっすり寝ている事がわかった
きっと疲れていたのであろう
自分は巫女をベットに寝かせた
私は外になにかないか出てみた
境目神社には朝と昼が無いのかずっと暗いままだ
自分が1度通った鳥居は空いていて出れそうだ
どうする? 1 出る 2 出ない