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どうも月詠です

ハッピーエンドとバッドエンド…どっちも良いな…とか思ってます。 どっちか決められません……

⚠注意⚠ ・完全自己満足作品        ・二次創作苦手な人は回れ右    ・こちらは神覚者候補選抜試験の後  であり、レイン・エイムズとの   和解前です。           ・オリキャラ?らしき人物出ます  

それでは本編どぞ

フィン

……

なんだか、

このままじゃ、だめなきがする

なにかが、ぼくのなかで、 さけんでる

このままじゃ、 ぜんぶなくなっちゃうって

でも…

フィン

…おもいだすのが、こわい…

またあのいたみに、 たえなきゃいけないの?

フィン

……、

ビキ…ビキビキ…

フィン

っ…いた…い、…な…に…?

フィンが左頬に違和感を感じ、不思議に思っていたのも束の間、

ドクンッ、

脳を刺激するような鈍い痛みと、魔力が体全体に回って、縛り付けられるような感覚がフィンを襲う。

フィン

ッッッ!!?あがっ…!!あ"ぁ"ぁ"あ"あ"ぁ"あ"ぁ"!!!?

フィンは立っていられずその場で倒れる。フィンは何が起こっているのか分からない恐怖でいっぱいで、瞳を揺さぶりながら大きく見開いて、目からは涙が溢れるように流れ、はくはくと肩で息をする。

フィン

ハァッ、、かひゅ、?、な、ハッ、…!!

くるしい…!

くるしい、くるしい くるしい、くるしい…!!

フィン

ハーッ"、ハー……!!ッ…!

なんでこんなことに なったんだっけ?

しゃるるくんと、であってから、 いつもこうだ

なにかとくるしいおもい、 しているきがする

フィン

ヒュー…、…。ヒュー…、…………、

はやく、こきゅうを、ととのえろ……ぼくなら、できる……がんばれ……

フィン

……ハァッ…ハァ…、

こきゅうに、しゅうちゅうしろ…

フィン

……フーッ…、

フィン

……もしかして、くるしいのは、しゃるるくんのせい…?

だとしたら、

フィン

……おもい、ださなきゃ

やるんだ、じぶんで

いたいとか、くるしいとか

そんなこと、いってられない…!

フィン

……おもい…ださなきゃ…!!

ガンッ!!!

フィン

っっ、!ア"ァ"ッ"ッ"、!っだ、!!

ズキン…ズキン…!!

フィン

フーッ!!フーッ…!!

フィン

(おもいだせ…!!ぜんぶ……!!!わすれていることを……!!!)

ぼくなら…できる…!!

ドット

……

ドットが杖を構え、【美食家】に向けて呪文を唱える。

ドット

エクスプロム!!

美食家

おっと、

フィンに傷がつかないようにあえて固有魔法を外して発動させる。

美食家

(…爆発魔法…逃げる隙しかないじゃないか)

美食家

(これなら…)

ドクンッ、

美食家

ッ、はぁっ、…ヒュッ、

突然【美食家】がその場で膝をつき、無理やり増やしたアザを押さえるように手を当てる。そこからは、ボタボタと黒い液体のようなものが溢れ落ちている。

ドット

!フィン!!

美食家

(くそっ、…!!魔力がまだ安定していない……何故…!しかもこの痛みは……)

美食家

……まさか、思い出そうとしてるのか………?((ボソッ

ドット

……!(フィン、大丈夫なのか……?!)

美食家

……なんで、

ランス

、……?

【美食家】は溢れ出す黒い液体にお構いなく、眉を下げ、不安そうに瞳を揺らし、ブツブツと1人でずっと呟いている。ドット達のことが視界に入っていないようだ。

美食家

僕は…あんなにフィンに忘却魔法をかけ続けたのに……まだ…まだ…!!!

美食家

なんなんだよッッッ!!!

ドット

((ビクッ

美食家

イライラする……!!!どいつもこいつも!!!

地面の土に縋り付くようにザリザリと指を何度も擦る。何度も何度も繰り返しているうちに、指先の皮膚が剥がれ、血が滲んできている。

ドット

っ、おい!!フィンの体に…!!

美食家

……、やる…!!

ドット

はっ…?

美食家

殺してやる!!!邪魔する奴は皆!!!この手で殺してやる!!!

喉が枯れそうなほどに叫び散らかす【美食家】。先程の余裕さはどこにもない。再度、血が滲んだ手で杖を握り、ドット達に向ける____

アドラ寮 廊下

ダダダダダダダ……!!

ヒュンッッ!!!

生徒

うわっ…なんだ…!!?

生徒

今何か横切ったような…?てか今日風強いな…

 

  

 

マッシュ

………

ダダダダダダダ……!!

アドラ寮 部屋への階段

マッシュ

……あれ、

マッシュ

あの人の部屋、どこだっけ

マックス

……ん?

マックス

おーい!

マッシュ

……あ、貴方はあの時の…

マックス

あの後大丈夫だったか?

マッシュ

はい、なんとか

マックス

それは良かっ…、え、なんで靴片方ないんだ…?

マッシュ

………あ、置いてきちゃった((ファーン…

マックス

えぇ……?どこに…一緒に探すから思い出してみな…?

マッシュ

…そんな事より、

マックス

(そんな事…なのか…?)

マッシュ

ある人を探してて…、…ーーー、ーー…、

マックス

……!分かった。案内するよ

マックス

こっちだ

マッシュ

うす

美食家

はーっ、はー……っ、

ドット

……、カハッ、……

ランス

……、!……

朦朧とした意識の中、ランスが感じていたのは、辺り一面が全て飲み込まれるほどの魔力量。意識を保っているだけでも限界を超えそうだが、ここで意識を手放すと、二度と目を覚まさない気さえしてなんとか保っている。あの後、【美食家】は正気の沙汰じゃない程に暴れまわっていたようだ。

美食家

これで…終わりだ…

美食家

……二度と面を見せるな…僕にも、フィンにも……

今度こそ終わりだ。

美食家

……。

先程莫大な魔力を消費していたにも関わらず、まだ残っていることに驚愕と共に絶望する。

【美食家】が杖に魔力を込め、魔法を打とうとする。

ランス

っ…!

美食家

…死ね

シュンッ!!!

突如【美食家】とランスを遮るように1つの大剣が上から降ってくる。

美食家

……(この剣は…)

マッシュ

おまたせ、2人共

マッシュ

連れてきたよ、

ドット

…マッ…、シュ……ない…す、だぜ

ランス

……マッシュが、…ケホッ、…、…呼びに行っ………、て…ゲホッ、…いたのは…

レイン

お前ら、下がっていろ

レイン

あとは俺がやる

大怪我をした2人を守るように前に立つ人物は、神覚者だけが所持しているスーツにトレンドマークの剣と杖が描かれており、半月のようなツートンカラーの髪色をした青年。

美食家

…次から次へと…ゴミ共が…

ピキッ…と目の下に血管が浮き出て、目を更に黒くする。【美食家】が苛ついているのは一目瞭然だった。

レイン

話は全て聞かせてもらった。あとは俺達の問題だ。マッシュ・バーンデッド、ランス・クラウンとドット・バレットを担いで学校に戻れ。

レイン

お前なら出来るだろ?

マッシュ

…うす

マッシュはヒョイッと軽いものを持つように、だが、割れ物を扱うように丁寧に2人を持ち上げ、その場から颯爽と去っていく。

美食家

……

レイン

…はぁ、全く

レイン

【美食家】…弟を返してもらう。

美食家

…やれるもんならやってみろよ。“お兄様”。

今回はここまで!

なんか長くなっちゃいました…… 許してください…

次回 ♡→10

それではさようなら ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤও⸜(*ˊᵕˋ*)⸝

あの日から僕は夢を見ない。

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コメント

33

ユーザー

なんか色々痛むけどなんかいいんだよな、

ユーザー

あ、はい好きです! ハピエンももちろん見たいけどバトエンも見たいです…… いやでも主様大変ですよね…すいません…

ユーザー

あっ…もう好き。 タヒ。

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