/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
3件
海唯莉
海唯莉
海唯莉
海唯莉
海唯莉
ぴーんぽーんぱーんぽーん 今回は一次創作です 全体的に暗いです 病み表現なども出てきたりします 悪い印象などを 持たせるかも知れません
海唯莉
海唯莉
海唯莉
海唯莉
薄暗い部屋
肌寒い空気
何も入っていない包み紙
世界の全てが私を嫌っているよう
もう「ここから出ようという」考えも 「諦めよう」に変わった
数十年、生まれてから、 1年経つぐらいに
すぐに監禁された
それも、実の母親に
生きる価値がないのだろう
だからこんなことをされたんだ
ｺﾂ...ｺﾂ...
こちらの部屋に来る足音が聞こえる
この足音は兄だろう、
また何か持ってきたのだろうか、
もうそんなもの...
嬉しくもないのに
ｶﾞﾁｬｯ...
香蘭
莉楼
莉楼
香蘭
香蘭
香蘭
莉楼
香蘭
香蘭
香蘭
莉楼
ﾊﾞﾀﾝｯ
莉楼
莉楼
開けた飴は、凄く透明で、 まるで私と真反対かのようだった
透明な飴を口の中に放り込み
よく味わって食べた
少し、甘いような
酸っぱいような
少しだけ...
ほんの少しだけ...
優しさを感じた
それでも、
私は生きる意味がないのだ
私みたいに、
自分の見た目で 苦しい人がいればいいのに...
遊菜
唯遊羽
遊菜
唯遊羽
押し付けられた書類は 全部この城の問題だ
この城は違法で造られた
だから1年経った今も警察からは 危ない所とゆう認識がある
それでも来る書類は たったの2枚程度
何回も押し付けられたから慣れた
ｶﾘｶﾘｶﾘ...
ずっと響くペンの音
薄汚れている書類
誰もいない大きな部屋...
その全てが私に興味無いみたい
それならばいっその事、
消してくれればいいのに
でもそうはいかない
私が「有能」で居続ける限り
離してはくれない
私みたいに、
自分の才能で 苦しんでる人がいればいいのに...
ｻﾞﾜｻﾞﾜ...
あっちで食べよ〜！
いいね！ここにしよう！
え、あの人...この前も居たよね？
ほんとだ、何してるんだろ
規則違反の服着て 浮いてるってオモロw
あんなの放っておいて早く食べよ〜
周りがざわついてる
どうしてかな？
まあ、そんなの気づいてるんだけど
知らないふりを している方が楽だから
「僕」は今日も1人でいる
クラスのみんな
学校の庭に生えてる木々たち
教材ですら
その全てが私を避けているよう
「私も」まだ1人でいる方が楽だった
え、あの人あの子に近ずいてるよ...
嫌味言うんじゃない？w
確かにw
樰沙
樰沙
海音
私みたいに、
自分を隠さないといけない人が いればいいのに...
莉楼
唯遊羽
海音
私/僕/俺たちを...
救ってください
海唯莉
海唯莉
莉楼
唯遊羽
海音
香蘭
遊菜
樰沙
海唯莉
海唯莉
海唯莉
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ