承太郎
何故こんなことを?
花京院
言ったじゃないですか。
花京院
承太郎のことが好きだから、
花京院
誰にも盗られたくないって。
承太郎
それは分かったが、やりすぎだろ。
花京院
承太郎も、知っているだろ?
花京院
この命が借り物だって。
承太郎
……、ああ、そうだな。
花京院
承太郎が望んだんだよ?
花京院
DIOに殺された僕を生き返らせる為に、
花京院
世界人口の7割を生け贄にしたのは、承太郎だろ?
承太郎
……、なに?
承太郎
俺はそんなことした覚えは、
花京院
記憶が消えてるんだよ。
花京院
君が見ているこの世界も、もう失くなってしまっているし。
承太郎
だが、触れるし、はっきり見えてる。
花京院
これは、君の頭の中なんだよ。
承太郎
そ、そんなわけ、ねえ、
承太郎
そんなこと、
花京院
思い出させてあげる。






