ヌッッシ
ヌッッシ
※注意事項等の確認は1話をご覧下さい ※🐤さんちょっと病んでます (リ✘カ表現有)
𝐿𝑒𝑡'𝑠 𝐺𝑜!!!!
🐤さんちょっと病んでるどころじゃないです。しっかり病んでます by再編集ヌッッシ
こう思うことはあまり良くないとは分かっている
分かっているのに、そう思ってしまう
この時、俺は最低な人だと思った
稲荷家の家族の方とすれ違ったその時
俺は何故か俺を止めてほしいと思って
でも、一人になりたくて、誰とも会いたくない気持ちが勝って
逃げてきた
俺は弱い
恋人を、目の前の人を救えない俺は弱い
弱くて
惨めだ
辺りを見渡すと一つのカッターが目に入った
俺は中学時代、リ✘カをしていた
理由はいじめ
でも、先生達のサポートでリ✘かを辞めることが出来た
でも、やりだしたら止まらない
そう、分かっていた
分かっていた、自分が経験したことなのに、結局同じことをしてしまう
切り始めてどれくらい経っただろうか
気づけばベッドのシーツには血の跡が滲み広がっていた
久々に切ったため少しふらつくが昔はこれ以上に切っていた
何て、呑気なことを考えながら腕に包帯を巻いた
そうして新しいシーツを出してシーツを敷く
そこからの記憶は眠気によって掻き消された
この部屋に漂う血液特有の臭いで目が覚める
気づけば包帯の部分は滲めるだけ滲みましたような見た目で血の赤い色でいっぱいだった
包帯部分を触れば手に血がつくくらい
ここであることに気づく
そ会う思った時、電話がなった
☏「プルルル…プルルル…」
誰だろうと思いながら画面をタップする
ほとけっちの家族からだった
俺は躊躇した
俺のせいで記憶喪失になってしまい申し訳ない、その思いの中で
もうこれ以上ほとけっちの前から姿を表さないと決め、そのために家族の方からも姿を消すことにしたからだ
でも、最後の会話として捉えても良いと思い、電話に出る
(電話)
(電話)
(電話)
(電話)
(電話)
(電話)
そう言って俺は電話を切る
ちょっとした後悔もあるけど
俺はもう会わないと決意した。
ふとスマホを見るとP.M11:16を指していた
ほとけっちの誕生日じゃんとかどうでも良いことを考えながら
ほぼ1日寝ていたという事実に気づき少し驚く
そのうち日が明けると考えていたら急な睡魔によって俺はそのまま眠ってしまった
帰宅後
(電話)
(電話)
(電話)
(電話)
(電話)
ピンポーン ピンポーン
ガタ
ヌッッシ
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コメント
8件
途中いつくんになってましt (( 素敵だね~.ᐟ.ᐟ✨(* ˊ꒳ˋ*) え両方って選択肢ある?( '-'* )? ( '-' )スゥゥゥ↑ .. .. 両方で!! ()
やっぱ主さんの作品神すぎるっ! HappyENDとBADENDどっちもは...((((((((((殴 続き楽しみ~!
この小説最高だよ!作者さん天才!? ハッピーエンドがいいな!