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私
私
私
私
これは私が高校に入学して ちょっとした頃の話...
私
私
私
私はいつも決まった号車の印 の前で待っていた
すると...
謎のサラリーマン
私
私
私
そうこうしてるうちに 電車がきた
私
私
謎のサラリーマン
私
私
そして電車は発車し、 次の駅に着いた時謎のサラリーマン は電車を降りた。
私
その時の私は特に 謎のサラリーマンを 不審に思うことは無かった。
その時間帯に駅にいると、 謎のサラリーマンは 必ず私と同じ場所にいた
私
謎のサラリーマン
私
謎のサラリーマン
私
そしていつも通り、○△駅で 降りていった。
私
この頃から私は少し 不審に思い始めた。
ある日...
私
私
と思いながら、 後ろを振り向くと、
謎のサラリーマン
私
あの謎のサラリーマンが 私の真後ろに立っていたのです。
私
謎のサラリーマン
謎のサラリーマンは 私になにかするわけでもなく ただじっとそこに立っていました。
私にとってはそれが 余計に気味が悪かったです。
私
そのまたある日...
私は電車に乗り遅れそうに なり、別の号車から乗って、 いつもの号車に向かいました
私
と、思った瞬間
ガシッ(ドアノブを掴む音)
私
私
謎のサラリーマン
号車の間のドアを 開けようとしたとき、 後ろから手が伸びてきたのです。
その手の主はあの 謎のサラリーマンでした
私
でも私はどうしても いつもの号車に行きたかったので そのまま行くことにしました。
謎のサラリーマン
私
勿論謎のサラリーマンも ついてきます。
謎のサラリーマンが 私の降りる駅より 先の駅で降りるのは 不幸中の幸いでした。
私
それからも何度も何度も 謎のサラリーマンに 遭遇しました。
時間帯を変えると 遭遇することは ないのですが、
学校に着くのが 早過ぎず遅過ぎない 時間帯なのでとても 私はうんざりしました。
私
私
私
その時私は あることを思いつきました。
私
私
私
次の日...
私
私は昨日の作戦通り、 別の号車の印に向かって 走っていきました。
私
私
安心したのもつかの間、 なんと謎のサラリーマンが こっちに向かってきたのです。
謎のサラリーマン
私
私
どうしようもなくなった私は 思いっきり謎のサラリーマンを 睨みつけました。
謎のサラリーマン
するとなんと! 謎のサラリーマンは びっくりしてこっちに 来なくなりました。
私
その後何事もなく 電車に乗り、 私は学校に向かいました。
睨みつけて以降 あの謎のサラリーマンは 二度と私の前に 現れなくなりました。
ここまで見てくださった 皆さん、くれぐれも変質者には お気をつけください。
おしまい。