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前回の続きです!
ユキナ
ユキナ
ユキナ
ユキナ
自分の手は小刻みに震えていた
ユキナ
ユキナはベッドの下からはい出た
そのまま音を立てないように玄関まで行った
次のに2時間目の授業は理科だった
理科の担当の先生が教壇の上で
理科の先生
理科室にいた子達が仲のいいこと組み始めた
まりあ
まりあ
まりあの後ろには、リナと秋子もいる
まりあ
ユキナ
リナ
ユキナ
ユキナ
まりあ
まりあ
ユキナ
まりあ達は窓際の席に座って、お喋りを始めた
ユキナ
昼休み
ユキナは自分の席にじーっと座っていた
リナ
秋子
リナ
リナ
秋子
リナ
リナ
秋子
リナ
リナ
まりあ
ユキナ
まりあ
まりあ
ユキナ
日曜日
まりあの家に行くと秋子とリナが先に来ていた
リナ
リナ
リナ
秋子
秋子の話が終わると、まりあが深い息を吐き出した
まりあ
まりあ
ユキナ
ユキナ
まりあ
ユキナ
まりあ
ユキナ
ユキナはベットの下に手を伸ばしすぐにその手を引き抜く
ゆきなの指には、何百本もの黒い髪の毛がからみついていた
まりあ
まりあ
ユキナ
ユキナ
ユキナ
ユキナ
ユキナ
まりあ
まりあ
まりあ
秋子
秋子
リナ
リナ
リナ
ユキナ
ユキナ
ユキナ
秋子
玄関で秋子がまりあに言った
秋子
秋子
まりあ
リナ
リナ
まりあ
リナ
ユキナ
ユキナ
まりあ
ユキナ
素早く階段をかけあがりまりあの部屋のドアを開けた
中に誰もいないのを確認して、バッグの中からガラスビンを取り出す
そこには、赤い絵の具を溶かした水が入っていた
ビンの蓋を開け、人差し指に赤い液体を付ける
ユキナ
赤くなった指先を掛け布団に押し付けて
「うらぎりもの」
と書く
素早く、ビンをバッグの中に戻して、ユキナは大声を出した
ユキナ
ユキナ
まりあ達があわてて部屋の中に入ってくる
まりあ
ユキナ
ユキナ
ユキナ
ユキナ
まりあ
まりあ
まりあ
秋子
秋子
秋子
まりあ
秋子
秋子
まりあ
まりあ
まりあ
秋子とリナ
秋子とリナが気まずそうに顔を見合わせる。
今回はここまで
続きはハートが100個出たら出します!
よろしくお願いします!
コメント
2件
見て頂いてありがとうございます。
見る子遅くなったけど主さんの作品最高です