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俺は学校が嫌い。
学校が酷く憂鬱だから。
だから、俺は学校に行けなくなった。
親はそんな俺を見て困り果てていた。
そんな中、親が下した判断は
「フリースクール」
だった。
フリースクールは、好きな時間に登校して、好きな時間に帰れるという学校である。
俺にはピッタリだと思ったのだろう。
今日は発表がある。
みんなの前での発表だ。
周りを見れば知らない顔ばかりで、
知ってる人といえば
るぅとくんだけだった。
桃
赫
橙
蒼
黄
紫
紫
桃
蒼
蒼
桃
紫
桃
橙
桃
紫
桃
黄
桃
紫
黄
桃
赫
人前に出る。
こんなの何年ぶりだろうか。
3人ともすごく発表が上手かった。
俺は?
上手くない。上手いはずがない。
紫
赫
赫
いざ前に経てばもっと緊張してしまう。
声が震える。
足も震えてきた。
赫
紫
紫
紫
赫
紫
桃
桃
赫
紫
紫
桃
赫
桃
桃
桃
桃
俺は、ADHDと不安障害を持っている。
だから、俺にはお薬は大事なものだった。
桃
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赫
桃
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赫
赫
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赫
赫
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赫
赫
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紫
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赫
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赫
紫
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紫
桃
桃
紫
桃
紫
紫
紫
桃
桃
紫
紫
桃
きっと明日、君の心は晴れてるだろう。