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松村北斗
京本大我
自分の部屋までの寮の廊下が長く感じる。
こうなるのが分かってたから嫌だったのにさっくんのバカ。
松村北斗
うわ、喋りかけてきた
京本大我
あぁ、気まずい
松村北斗
京本大我
何急に。 俺とさっくんは同じクラスだけど離れたから寂しいの?
松村北斗
京本大我
は?なんなの?
松村北斗
京本大我
ここだっけ?あんま覚えてないや。
長い時間だったな。 早く部屋戻ろ
松村北斗
京本大我
え、急に手首掴んできたんだけど
松村北斗
言っちゃったよ。 言わなくても寂しそうなの分かってたよ。
京本大我
反応困るから急に言わないで欲しい、
松村北斗
京本大我
松村北斗
京本大我
ほんと心臓に悪い
松村北斗
京本大我
松村北斗
京本大我
松村北斗
は?
名前呼んでおいて部屋戻るわ?
こいつほんと俺のこと分かってない
松村北斗
俺は部屋に戻ろうとする北斗の肩を掴んで
強引に唇をうばった。
京本大我
赤面して崩れ落ちる北斗を置いて勝ち誇ったような笑みで俺は自分の部屋に戻った、