ころ
るぅ
るぅ
ころ
ころ
なにが?
僕は危ないっていったじゃん
なんで鬼は僕のとこに来なかったの…
守護者の祝福ですネ
またそれ…
るぅ
ころ
見てたの?
みられた?
今のを?
ころ
るぅ
るぅ
ころ
なにそのスキル…
あっ、これヤバいかも
さと
ころ
ころ
ころ
言ってはイケマセンよ
ころ
そうだ
さとくん達を守るため…
さと
さと
なにも言えない
ころ
さと
ころ
ころ
なにも言えない
言っちゃいけない
お願い僕を
置いてかないで…
ころ
スタッ
ドンッ!
ころ
僕はさとくん達の所に行こうとして
ジェくんに押された
ジェ
ジェ
ジェ
ジェ
ころ
怒ら……せる?
僕はなにも悪いことしてないよ…
ジェくん達の為なのにポロポロ
もう…やらなくていいかな
ダメだ皆を助けなきゃ
なんで僕だけ…こんな思いしなきゃ
皆を助けるんだ
話せば僕を信じてくれるかな
ダメだ 話したら皆がタヒんじゃう
ころ
さと
るぅ
ジェ
皆からの言葉は凄くキツかった
こうなることは分かっていた
それでも僕は
皆を助けるって決めたから
りぃくんだけがずっと黙っていた
ころ
りぃ
りぃくんは声にもならない鳴き声で ただただ
さっきまでなーくんが居た所を
見ているだけだった
4日目
ころ
今日も皆とは違うところで休んだ
昨日は後々着いてくるなって
言われちゃった
それでも僕は
さとくん達を全員
現実に戻すためについて行く
いつ移動しちゃうか分からないから
距離を取った場所で
一晩中さとくん達を見ていた
そのせいでもう二徹だ
ころ
ころ
これもスキルのおかげなのかな
ころ
ころ
ころ
ころ
ころ
噂をすれば…
りぃくんが1人で出てきた
ころ
ころ
りぃ
ころ
りぃくんは1人で移動し始めた
もしかしたら
僕が着いてきていることを知った
罠かもしれないけど
鬼がどこにいるかも分からないから
1人は危ない……
ころ
ころ
りぃくんは1番奥まで進んだ
そしてその足が止まった
りぃ
ころ
りぃ
泣いてる?
りぃ
りぃ
ころ
違う
違うよ
りぃくんのせいじゃない
りぃ
りぃ
りぃ
ころ
僕はただその様子を見ている事しか 出来なかった
30分後
りぃ
りぃくんは泣き続けた
りぃ
そう言って手すりに足をかけた
ころ
りぃ
バッ!
りぃくんは飛び降りた
ころ
ころ
スキルが利用可能デス
使用しまs
ころ
シュンッ✨✨✨
りぃ
りぃ
飛んで空中に体があるりぃくんと 目が合った
ころ
ころ
ころ
りぃ
りぃくんが落ちるより先に
僕のスキルが発動した
フワァ.。oO
りぃ
りぃ
りぃくんはゆっくり消えていった
りぃくん、なーくんと待っててね
ちゃんと皆を戻すから
ころ
ころ
Hiri
Hiri
Hiri
Hiri
Hiri
Hiri
Hiri
Hiri
Hiri
Hiri
コメント
4件
続き楽しみです!!
今回も神でした!続き待ってます!