アインシュタインの警告

舌を出している写真が有名な天才アインシュタイン。
なぜ天才が舌を出しているのかというと、人類にあるメッセージを残しているという。

ひとりの天才は、この世の果てを見てしまったと言うのだ。
そして｢人間は愚かな生き物｣と伝えている。

人類は100年周期で歴史的な発明をする。蒸気機関、核、そして21世紀に生み出される発明は｢反重力装置｣と予測されている。

つまり、反重力装置があれば世の中すべてのものが浮くようになる。これは誰もが夢見た未来の技術だ。しかし、同時に反重力は想像もつかないような恐ろしさも秘めている。反重力装置と反重力装置を空気中でくっつけて離すとどうなるのだろうか？反重力装置の理論からすると、そこにはビックバンが起こると言われている。

つまり四次元空間が生まれ、もうひとつの宇宙が誕生するのだ。仮に人間がもうひとつの宇宙を手にし、そこで暮らすようになれば地球はどうなるのか？
そこには何も残らなくなる。つまり地球は無人の星になるということだ。

天才にはそれが見えていたのだ。

そして｢地球の表面にはいずれ何も無くなりますよ。人間は愚かな生き物なんですよ｣という意味を込めて舌を出している。

以上アインシュタインでした